社会医療診療行為別統計：集計結果

用語の解説 [105KB]

1. (1)　表章記号の規約

   計数のない場合	−	表章単位の２分の１未満の場合	0 ， 0.0
   統計項目のあり得ない場合	・	減少数（率）の場合	△

2. (2)　掲載の数値は、四捨五入のため内訳の合計が総数に合わない場合等がある。
3. (3)　集計は、一次審査分であり、再審査、返戻等は含まない。
4. (4)　診療報酬明細書及び調剤報酬明細書の集計は、記録された内容に基づき集計した結果である。
5. (5)　診療行為・調剤行為別−総数には、「補正点数」等を含むため、内訳の合計と「総数」は一致しない場合がある。
6. (6)　診療行為分類「診断群分類による包括評価等」は、包括評価（ＤＰＣ／ＰＤＰＳ）の所定点数及び特定入院料に関する加算である。
   
7. (7)　令和４年度調剤報酬改定において、薬局・薬剤師業務の評価体系の見直しがあり、調剤技術料の一部について薬学管理料への再編が行われたため、令和３年以前との数値の比較には留意が必要である。
   
8. (8)　社会医療診療行為別調査として作成していた平成26年までは全国推計数（平成23年〜26年の一部の数値を除く）であるため、時系列比較には注意が必要である。
   　詳細については、各年次の概況(「集計結果」→「結果の概要」→「平成○年社会医療診療行為別調査」)の利用上の注意を参照のこと。

• 中央社会保険医療協議会における診療報酬改定の検討資料
• 社会保障審議会医療部会資料
• 医療保険制度に係る施策の基礎資料
• 精神医療施策や疾病対策の基礎資料