ホーム > 統計情報・白書 > 各種統計調査 > 厚生労働統計一覧 > 有期労働契約に関する実態調査 > 有期労働契約に関する実態調査(個人調査) > 調査の結果

有期労働契約に関する実態調査(個人調査):調査の結果

調査の結果

用語の解説

  1. (1) 有期契約労働者とは
    • 3ヶ月、1年など期間を定めた契約(1ヶ月を超える期間を定めたものに限る)で雇用されている方
    • 日々又は1ヶ月以内の期間を定めて雇用されている方で、2011年5月及び6月にそれぞれ18日以上雇われた方
  2. (2) 職務タイプ
    • 有期契約労働者自身が従事する職務について、勤務先の事業所における正社員との対比によって、以下の5つに分類
[1] 正社員同様職務型 正社員と同様の職務に従事
[2] 高度技能活用型 正社員よりも高度な内容の職務に従事
[3] 別職務・同水準型 正社員とは別の職務であるが、高度でも軽易でもない職務に従事

※  正社員の仕事が管理職で、有期契約労働者の仕事が販売業務である時などに、有期契約労働者の業務内容が明確には高度や軽易でない場合はこれに該当

[4] 軽易職務型 正社員よりも軽易な職務に従事

※  同じ業務でも責任が軽い場合や業務内容が単純であるなどの場合はこれに該当

[5] 事業所に正社員がいない

※  比較対象となる正社員が不明な場合は、職務内容(とりわけ責任の程度)や転勤の範囲や昇進の仕方などがもっとも近いタイプの正社員(例えば「総合職」と「一般職」がある場合の一般職の正社員等)を比較対象とさせた。派遣労働者の場合は、自分が現在従事している職務と派遣会社の正社員の職務を比較対象とさせた

図

利用上の注意

  1. (1) 統計表の構成比は小数点以下第二位を四捨五入しているため、計は必ずしも100.0とはならない。
  2. (2) 回答数が50以下の項目については、参考値として扱うこととする。

ホーム > 統計情報・白書 > 各種統計調査 > 厚生労働統計一覧 > 有期労働契約に関する実態調査 > 有期労働契約に関する実態調査(個人調査) > 調査の結果

ページの先頭へ戻る