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中国帰国者生活実態調査

中国帰国者生活実態調査

□調査の概要

調査の目的

中国残留邦人の居住地における生活実態を把握し、中国残留邦人に対する支援策の充実を図ることが目的である。

調査の対象

昭和47年9月の日中国交正常化以降、平成15年3月31日までに永住帰国した中国残留邦人のうち、中国帰国者定着促進センターに入所中の者及び永住帰国後に死亡した者等を除いた全員(5,208人)を対象とした調査である。

調査事項

・世帯票…構成員の内訳、居住地、住宅種別、就業状況、日本語理解度等に関する調査、地域活動・交流等

・所得票…年金受給状況、生活保護受給状況、生活実感度等

調査の時期 基準日を平成15年4月1日として調査を行った。なお、平成15年11月20日〜平成16年3月31日までに回答のあったものを対象としている。

調査の方法 調査対象者に対し郵送でアンケート用紙を送付し、直接記入した上で厚生労働省に返信していただくこととしている

問い合わせ先 社会・援護局援護企画課中国残留邦人等支援室 内線:3462

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