ホーム > 統計情報・白書 > 各種統計調査 > 厚生労働統計一覧 > 世帯動態調査 > 調査の概要
世帯動態調査:調査の概要
調査の概要
調査の目的
本調査は、世帯の形成・拡大・縮小・解体などの世帯変動の動向を把握するとともに、世帯数の将来推計のための基礎資料の提供することを目的とする。
調査の沿革
本調査は、1999年第4回以降、ほぼ定型の調査内容で5年おきに実施している。
調査の根拠法令
統計法に基づく一般統計調査
調査の対象
全国の世帯主を対象とし、国民生活基礎調査で設定された調査地区内より無作為に抽出した300調査区内のすべての世帯(約15,000世帯)の世帯主を調査の客体とする。
抽出方法
親調査である国民生活基礎調査は、地区を層化無作為抽出。本調査は、国民生活基礎調査のために抽出された地区から更に300地区を無作為抽出
調査事項
世帯の属性に関する事項、ライフコース・イベントと世帯内地位の変化、親の基本属性と居住関係、子の基本属性と居住関係等
調査の時期
2019年7月1日(直近の第8回調査)
調査の方法
- (1) 調査票の配布・回収は調査員が行い、調査票への記入は世帯主の自計方式
- (2) 実施系統
国立社会保障・人口問題研究所−都道府県(政令指定都市、中核市、保健所設置市、特別区)−保健所−調査員−世帯