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平成26年賃金構造基本統計調査結果(初任給)の概況:3 産業別にみた初任給

結果の概要

3 産業別にみた初任給

 主要産業別の初任給を学歴別にみると、大学卒では、高い産業は、男女ともに学術研究,専門・技術サービス業(男性215.4千円、女性219.3千円)、情報通信業(男性210.0千円、女性207.2千円)となっている。一方、低い産業は、男性は医療,福祉(193.7千円)、運輸業,郵便業(194.1千円)、女性は宿泊業,飲食サービス業(185.8千円)、金融業,保険業(190.5千円)となっている。高校卒では、高い産業は、男性は情報通信業(174.2千円)、教育,学習支援業(167.1千円)、女性は生活関連サービス業,娯楽業(162.8千円)、情報通信業(160.1千円)となっている。一方、低い産業は、男性は金融業,保険業(147.2千円)、医療,福祉(153.7千円)、女性は金融業,保険業(145.7千円)、運輸業,郵便業(151.7千円)、医療,福祉(151.7千円)となっている。(第3表 [41KB])

第3表 性、産業、学歴別初任給及び対前年増減率

第3表 性、産業、学歴別初任給及び対前年増減率

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