厚生労働省

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結果の概要

8 労働組合からの賞与の要求状況

(1) 昨年の冬の賞与の要求交渉【新規調査項目】

労働組合のある企業のうち、昨年の冬(平成20年9年〜平成21年2月)の賞与(ボーナス)の要求交渉を行った企業の割合は69.8%、1人平均冬の賞与要求額は702,926 円,1人平均の要求月数は2.6か月となっている(第11表)。

第11表 企業規模、昨年の冬の賞与の要求交渉を行った企業割合、1人平均冬の賞与要求額及び要求月数

(2) 今年の夏の賞与の要求交渉【新規調査項目】

労働組合のある企業のうち、今年の夏(平成21年3月〜8月)の賞与(ボーナス)の要求交渉を行った企業の割合は69.4%、1人平均夏の賞与要求額は658,759円、1人平均の要求月数は2.3か月となっている(第12表)。

第12表 企業規模、今年の夏の賞与の要求交渉を行った企業割合、1人平均夏の賞与要求額及び要求月数

(3) 年間臨給状況【新規調査項目】

労働組合のある企業のうち、昨年の冬又は今年の夏の一方又は双方の賞与の要求交渉を行った企業の割合は72.7%である。これらの企業について年間臨給状況(夏、冬の賞与(ボーナス)を交渉し、決定する方式)をみると、夏冬型が45.7%と最も多く、次いで各期型が40.4%となっている。(第13表)

第13表 企業規模、年間臨給状況別企業割合


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