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自然毒のリスクプロファイル:キノコ:タマゴタケモドキ

概要版

タマゴタケモドキ

(学名Amanita subjunquillea)
特徴 傘の大きさ 小型から中型
形と色
表面はなめらかな橙黄色で,条線はない。
ひだ 白色でやや密
細長く中空。つばはない。
  発生時期 夏から秋
発生場所 針葉樹林や広葉樹林などの地上に発生する。
その他 地方名:
間違えやすい
食用きのこ
キタマゴタケ(ひだが黄色であることから区別する)
症状 タマゴテングタケ様の中毒症状を示す。
食後6時間から24時間程度でコレラ様の下痢,嘔吐,腹痛
数日後から肝臓肥大,黄疸,胃や腸からの出血,その他,内臓細胞破壊が起こり死に至る場合がある。
毒成分 アマトキシン類ほか

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