１．制度別概算医療費

（１）医療費総額の伸び率（対前年同期比）

（単位：％）

総計 被用者保険 国保 老人保健 公費 計 本人 家族 11年度計 3.9 -1.0 -1.2 -0.8 3.0 8.5 7.0 12年度 計 -1.9 0.3 0.1 0.5 2.7 -6.8 2.2 ４月〜６月 -0.5 1.0 0.8 1.3 3.9 -4.7 2.5 ７月〜12月 -1.3 0.6 0.0 1.3 3.1 -6.0 2.9 １月〜３月 -4.2 -1.1 -0.5 -1.9 0.7 -10.2 0.6 13年度 計 3.2 0.7 0.5 1.0 2.7 5.5 6.7 ４月〜12月 3.2 0.7 0.7 0.7 2.7 5.3 6.8 １月〜３月 3.4 0.7 -0.3 1.8 2.7 6.0 6.2 14年度 ４月〜６月 -1.1 -4.4 -5.0 -3.7 -1.0 1.3 2.9 ４月 0.6 -3.1 -3.8 -2.4 0.6 3.2 4.6 ５月 -0.9 -3.8 -4.5 -3.1 -0.7 1.1 2.4 ６月 -2.9 -6.2 -6.7 -5.7 -2.9 -0.5 1.8

（注）	１．	社会保険診療報酬支払基金及び国保連合会における審査分の医療費（算定ベース）である。
	２．	被用者保険、国保の医療費は、老人保健分が除かれており、各制度の老人医療費は老人保健に一括して計上している。
	３．	公費の医療費は、医療保険（被用者保険、国保及び老人保健）との併用分を除く、公費負担のみの医療費を形状している。
	４．	平成１２年４月には０．２％、平成１４年４月には▲２．７％の診療報酬改定及び薬価基準改正が行われている。
	５．	平成１２年４月に介護保険制度が施行されたことに伴い、従来医療保険の対象となっていた費用のうち、介護保険の費用に移行しているものがあるため、平成１２年度の医療費の伸び率は見かけ上減少している。