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第13回ハンセン病問題に関するシンポジウムの開催について

第13回ハンセン病問題に関するシンポジウム(人権フォーラム2013in群馬)の開催

平成25年10月8日
【照会先】健康局疾病対策課

谷口(内線2980)
小池(内線2369)

(代表番号)03(5253)1111

 厚生労働省では、ハンセン病に対する偏見・差別を解消し、ハンセン病患者・元患者の名誉回復を図るため、国民に対してハンセン病問題に対する正しい知識の普及啓発として平成16年度から「ハンセン病問題に関するシンポジウム」を開催しています。
 今年度も以下のとおり、人権についてパネルディスカッションや演劇を通して学び、差別や偏見を乗り越え、全ての人が「共に生きる」ためのより良い社会作りに貢献することを目的として「第13回ハンセン病問題に関するシンポジウム(人権フォーラム2013in群馬)」を開催します。

【開催概要】

  • 日時:平成25年10月26日(土)開場13:00/開演13:30〜16:40
  • 会場:ベイシア文化ホール(群馬県民会館) 小ホール
  • 参加料:無料
  • 定員:500名程度。予約は不要です。どなたでも参加できます。
  • プログラム:
    1. (1)オープニング  合唱:ともに生きる会(群馬・ハンセン病訴訟を支援しともに生きる会)
      群馬県立前橋高等学校音楽部、群馬県立高崎高等学校合唱部
    2. (2)主催者挨拶
    3. (3)パネルディスカッション
      • 司会
        宮坂 道夫(みやさか みちお) 新潟大学医学部教授
      • パネリスト
        谺 雄二(こだま ゆうじ) 国立療養所栗生楽泉園入所者自治会副会長
        山形 弘喜(やまがた ひろき) 国立療養所栗生楽泉園退所者
        安部 美冴(あべ みさえ) 高崎健康福祉大学健康福祉学部社会福祉学科3年
    4. (4)演劇 「光の扉を開けて」沖縄の中・高・専門・大学生らが演じる感動作
    5. (5)フィナーレ
  • その他:手話通訳あり

※詳細は、別添リーフレットを参照下さい。

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