H20.5.19 「体細胞クローン家畜由来食品に関する説明会」(東京会場) アンケート集計表
出席人数: 111 有効回答数: 92 回答率: 83%
問1 あなたはどのような立場で参加しましたか。
| 1 消費者 団体 | 2 食品関連 事業者 (団体を含む) | 3 生産者 (団体を含む) | 4 主婦 | 5 学生 | 6 無職 | 7 地方 自治体 職員 | 8 国家 公務員 | 9 その他 | * 未記入 | ||
| 問1 | 13 | 32 | 4 | 1 | 1 | 1 | 22 | 19 | 16 | 2 | |
| 9 | |||||||||||
問2 本日の意見交換会の開催を、どのような方法で知りましたか(複数)。
| 1 厚生労働省・ 農林水産省のHP (報道発表資料)、 配布物 | 2 厚生局・農政局・ 沖縄総合事務局の HP、配布物 | 3 農政事務所の HP、配布物 | 4 その他の 行政機関のHP、 配布物 | 5 メール マガジン | 6 新聞、 雑誌等 | 7 所属団体 からの連絡 | 8 その他 | * 未記入 | ||
| 問2 | 51 | 7 | 1 | 2 | 12 | 2 | 18 | 3 | 2 | |
| 8 | ||||||||||
問3 これまでに意見交換会等に参加されたことはありますか
| 1 厚生労働省・ 農林水産省が 開催した 意見交換会 | 2 食品安全委員会が 開催した 意見交換会 | 3 地方公共団体が 開催した 意見交換会 | 4 企業、 業界団体などが 開催した 意見交換会 | 5 消費者団体が 開催した 意見交換会 | 6 その他 | 7 初めて 参加した | * 未記入 | ||
| 問3 回数 | 34 | 22 | 11 | 6 | 7 | 1 | 38 | 3 | |
| 平均 | |||||||||
| 6 | |||||||||
問4−1 説明内容について理解できましたか。
| 1 理解できた | 2 おおむね 理解できた | 3 どちらでも ない | 4 あまり理解 できなかった | 5 理解 できなかった | * 未記入 | |
| 問4−1 | 36 | 47 | 3 | 0 | 0 | 6 | 
問4−2 提示したスライド資料の内容はわかりやすかったですか。
| 1 わかり やすかった | 2 おおむね わかり やすかった | 3 どちらでも ない | 4 やや わかり にくかった | 5 わかり にくかった | * 未記入 | |
| 問4−2 | 32 | 46 | 7 | 3 | 0 | 4 | 
問4−3 説明者の説明内容はわかりやすかったですか。
| 1 わかり やすかった | 2 おおむね わかり やすかった | 3 どちらでも ない | 4 やや わかり にくかった | 5 わかり にくかった | * 未記入 | |
| 問4−3 | 31 | 49 | 10 | 0 | 0 | 2 | 
問4−4 質問に対する行政からの説明はわかりやすかったですか。
| 1 わかり やすかった | 2 おおむね わかり やすかった | 3 どちらでも ない | 4 やや わかり にくかった | 5 わかり にくかった | * 未記入 | |
| 問4−4 | 18 | 37 | 19 | 5 | 0 | 13 | 
問4−5 説明者の説明内容はわかりやすかったですか。
| 1 わかり やすかった | 2 おおむね わかり やすかった | 3 どちらでも ない | 4 やや わかり にくかった | 5 わかり にくかった | * 未記入 | |
| 問4−5 | 31 | 49 | 10 | 0 | 0 | 2 | 
問4−6 質疑の時間は十分でしたか。
| 1 長かった | 2 やや 長かった | 3 ちょうど 良かった | 4 やや 短かった | 5 短かった | * 未記入 | |
| 問4−6 | 3 | 6 | 68 | 2 | 0 | 13 | 
問4−6 説明者の声はよく聞こえましたか・
| 1 聞こえた | 2 おおむね 聞こえた | 3 あまり 聞こえなかった | 4 聞こえなかった | * 未記入 | ||
| 問4−6 | 48 | 34 | 0 | 0 | 10 | |
問5 説明会を開催したことを評価しますか。
| 1 評価する | 2 おおむね 評価する | 3 どちら でもない | 4 あまり 評価しない | 5 評価しない | * 未記入 | |
| 問5 | 53 | 30 | 3 | 3 | 0 | 3 | 
問6 日頃からご関心の高いものについて、3つまでご回答ください。
| 1 動物用 医薬品 | 2 残留 農薬) | 3 食品 添加物 | 4 環境からの 有害化学物質 | 5 天然 毒素 | 6 加工中に 生成する 有害物質 | 7 家畜の 病気 | 8 鳥 インフル エンザ | 9 有害 微生物 | 11 遺伝子 組み換え 農産物 | 11 食品への 放射線照射 | 12 食品 表示 | 13 トレーサ ビリティ | 14 その他 | 未記入 | ||
| 問1 | 16 | 30 | 14 | 17 | 7 | 16 | 30 | 31 | 15 | 26 | 13 | 13 | 12 | 2 | 6 | |
| 9 | ||||||||||||||||
問7 本日の説明会の感想、その他運営などで、何かお気づきの点や感じたことがございましたらご記入ください。
| 問7 | ||
| ・質疑(意見交換会の中で)にあった、「要望」などについて、詳細をぜひ伝えていっていただきたいです。大変とは思いますが、消費者に選択する権利を与えてゆくべき課題と考えます。今後引き続き説明会開催をお願いします。 | ||
| ・始めの厚労省のバイオ担当官の話しは、あまりにも一般向けの内容で、ホームページ等の資料で充分把握できる・Aさん、Bさんの技術的研究内容をもっと詳しく聞きたかった。・パブリックアクセプタンスの目的の主旨は理解できます。 | ||
| ・ありがとうございました。 | ||
| ・各農政局・厚生局の単位でこのような説明会を開催して下さい | ||
| ・もし市場化するのであれば、ぜひ表示を選ぶ権利は最低保障してほしい。・生き残った牛の安全性の評価だけでは消費者は納得できない 技術的な問題解消で安全評価につながるというのが理解できない | ||
| ・疑問は平行線、回答があいまい、はぐらかされている面も。死亡が多い実態に対する検証・評価をもっとすべき! | ||
| ・なぜ今の時期の諮問か納得できなかった。・研究は難しいもので、初期の段階での死亡率の高さの原因究明等何ら進展していないと思う。看護の食糧として必要な研究とは見えない | ||
| ・クローン牛の「安全性」はあくまで従来の牛肉との比較の問題でしかなく、牛肉自体が国民の健康をむしばんでいるという意味での安全性まで問われないのは問題だと思う。何故、クローン牛が必要なのか、全く理解できないし、輸入される可能性があるのなら、早く禁止してほしい。生命倫理上も問題があるし、多くの牛の命を研究のためにうばっているのは理解しがたい。飼料の輸入が食料自給率を大きく下げているし、農水省はクローン牛などみとめている場合ではないと思うのですが…。 | ||
| ・人の不妊治療でも成功率が100%に行かないようことがあまりしられていないように牛におけるクローン技術はまだ未熟であることが知られていない。会場の意見をきくと「**とから成熟してからシモンすればいいのではないか」といっているようにきこえ、厚労省の「人の口にはいる可能性がでてきたから」という説明とかけはなれているように感じた。 | ||
| ・消費者の質問が多すぎる。生産者や流通の意見等、様々な分野の意見も聞いて欲しい。 | ||
| ・地方でも説明会をお願いしたい パネリストの方も消費者ですから、消費者の立場からを第一に考えて安全な食品を提供して下さい。 | ||
| ・近々、ハムやチーズ、豚肉(後代)が輸入されるのですね!! | ||
| ・コーディネーターの手ぎわがよかった。とても短時間でわかりにくい質問もわかりやすくそしゃくしてくれた。 | ||
| ・説明がていねいで理解しやすかった。 | ||
| ・Aさんのプレゼンテーションがしっかりしていて良かった。コーディネーターの質疑のさばきが良かった。 | ||
| ・公の説明会では発言でむずかしい内容を消費者の団体の方からあった。表示の必要性はないと思います。 | ||
| ・Aさんの解説は、丁寧で分かり易かった。しかし、欧米における安全性評価の詳細については口頭でなくて、肝心な部分がよく分からなかった。添付資料でもあれば助った。意見交換は、公平な進行がなされ、良かったと思います。 | ||
| ・適切な時期での開催であったと思います。会場からの意見にもありましたが、死亡率に関する調査も、ぜひ行ってほしいと思います。 | ||
| ・「質疑の際の司会者の手ぎわは見事、素晴らしい。」 | ||
| ・メモ等取りやすい様、テーブル等がある会場で行ってほしい。証明も手元がもう少し明るい方がよい。 | ||
| ・食品(動物用食品)として消化吸収の過程にいたる経るものの実現点からの安全性と精神上、主義の問題の混合が多い。 | ||
| ・表示については確実にしていただきたいと思います。義務表示として表示していただきたいと思います。 | ||
| ・ドナー細胞において、「ねんれい」の賞味期限はないのですか。 | ||
| ・(1)クローン技術は、生産者にとってのみ有用な技術である。(2)受精卵クローン牛の流通によって国産牛肉の流通価格にそれ以前と比較してどれだけ価格差が生じたか、その調査結果を知りたい。(3)らっと以外のもっと人間に近い哺乳類に対し、乳、肉を与えて実験しないのか(安全性)。(4)体細胞クローン牛のドナーの年令と生まれてきた牛との細胞年令はどうか。(5)畜産技術の高度化と消費者が食欲を起こすかは別問題です。どんどん食べたくなくなっていきます。そういう視点から考えられたことはありますか。(6)消費者が何を食べるか選択する権利が認められています。アメリカから要望されたからと言って安易に許可すべきではありません。表示は義務づけて下さい。(7)安全だと思っていません。 | ||
| ・演者の説明内容に重複するものが多かったが、一般向けには理解できる。 | ||
| ・資料)にてクローン牛と後代牛の写真を出されていましたが、何か相違点があるのでしょうか?出来れば、一頭の個体の横からの撮影写真を見せて頂く方が、効果的と思います。クローン牛および後代牛に関して消費者が不安に思っていることを多数集められて、それに関する回答を分かりやすくして頂けると、むやみに騒ぐことなく国民も安心することと思います。よろしくお願い致します。 | ||
| ・関心度が強い問題であることが、わかった。 | ||
| ・配布資料もカラー印刷して欲しい。(スライドだけでなく) | ||
| ・スライドの文字が小さく見づらく、また手持ち資料も色に埋もれて読めない部分があったので、もう少し見やすいと助かりました…。 | ||
| ・客席が階段状であるとより見やすかった ・テーブル付きであれば、さらに筆記しやすかった。 | ||
| ・(1)こうした説明会では、反対する人の方が発言が多いが、賛成する人の声も出し易いような工夫をしてほしい。(2)米国やEUでは科学的な議論をb−巣に判断しているので、日本でもあくまでも科学的な議論に基づいて判断してほしい。(3)欧米が安全性に問題有りと判断した根拠をもっと詳しく説明してほしい。 | ||










