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告示削除済みの先進医療Bの一覧;

令和6年3月15日時点

告示
番号
(H24
改定)
告示
番号
(H26
改定)
告示
番号
(H28
改定)
告示
番号
(H30
改定)
告示
番号
(R2
改定)
告示
番号
(R4
改定)
jRCT登録ID番号
https://jrct.niph.go.jp
先進医療技術名 適応症 申請医療機関 適用日 告示
削除日
先進医療
技術審査
部会等で
の評価
1 - - - - - - 頸部内視鏡手術 甲状腺濾胞腺腫、腺腫様甲状腺腫、バセドウ病又は原発性上皮小体機能亢進症 九州大学病院 H11.6.1 H25.10.1 -
2 - - - - - - 経皮的骨形成術 有痛性悪性骨腫瘍 金沢大学医学部附属病院 H15.7.1 H23.3.1 -
3 1 1 - - - - 化学療法に伴うカフェイン併用療法 悪性骨腫瘍、悪性軟部腫瘍 金沢大学医学部附属病院 H16.1.1 H26.10.1 第28回
4 2 2 - - - - 胎児尿路・羊水腔シャント術 胎児閉塞性尿路疾患 国立循環器病研究センター H16.12.1 H26.7.1 -
5 3 3 - - - - 筋過緊張に対する筋知覚神経ブロック治療 ジストニア、痙性麻痺その他の局所の筋過緊張を呈するもの 徳島大学病院 H16.11.1 H26.5.1 -
6 - - - - - - 経皮的肺がんラジオ波焼灼療法 原発性又は転移性肺がん(切除が困難なものに限る。) 岡山大学病院 H16.12.1 H25.11.1 -
7 - - - - - - 経皮的乳がんラジオ波焼灼療法 早期乳がん 国立がん研究センター中央病院 H16.12.1 H25.10.1 第23回
8 - - - - - - 経皮的腎がんラジオ波焼灼療法 原発性又は転移性腎がん(切除が困難なものに限る。) 岡山大学病院 H16.12.1 H25.11.1 -
9 - - - - - - 内視鏡下甲状腺切除術 甲状腺乳頭癌 筑波大学附属病院 H17.2.1 H25.12.1 -
10 - - - - - - CT透視ガイド下経皮的骨腫瘍ラジオ波焼灼療法 転移性骨腫瘍(既存の治療法により制御不良なものに限る。)又は類骨腫(診断が確定したものに限る。) 国立がん研究センター中央病院 H17.2.1 H24.12.1 -
11 - - - - - - 下肢静脈瘤血管内レーザー治療法 一次性下肢静脈瘤 高知大学医学部附属病院 H17.2.1 H23.3.1 -
12 - - - - - - 胎児胸腔・羊水腔シャントチューブ留置術 原発性胎児胸水又は肺分画症による続発性胎児胸水(胎児水腫又は羊水過多であって、胸腔穿刺後に速やかな胸水の再貯蓄が認められるもの(妊娠二十週以上三十四週未満のものに限る。)に限る。) 国立成育医療センター H17.4.1 H24.7.1 第26回
13 - - - - - - 腹腔鏡下センチネルリンパ節生検 早期胃がん 慶應義塾大学病院 H17.4.1 H25.10.1 第20回
14 - - - - - - 副甲状腺内活性型ビタミンDアナログ直接注入療法 二次性副甲状腺機能亢進症(維持透析を行っているものに限る。) 昭和大学病院 H17.6.1 H25.10.1 -
15 4 - - - - - ラジオ波焼灼システムを用いた腹腔鏡補助下肝切除術 原発性若しくは転移性肝がん又は肝良性腫瘍 岩手医科大学附属病院 H17.9.1 H27.5.1 -
16 - - - - - - 根治的前立腺全摘除術における内視鏡下手術用ロボット支援 前立腺がん 東京医科大学病院 H21.1.1 H25.11.1 -
17 - - - - 内視鏡下手術用ロボットを用いた冠動脈バイパス手術(一箇所のみを吻合するものに限る。) 虚血性心疾患 東京医科大学病院 H21.8.1 H26.1.1 第27回
第30回
18 5 - - - - パクリタキセル腹腔内投与及び静脈内投与並びにS−1内服併用療法 腹膜播種又は進行性胃がん(腹水細胞診又は腹腔洗浄細胞診により遊離がん細胞を認めるものに限る。)  ※提出済み総括報告書は、腹膜播種を伴う初発胃がんについて 東京大学医学部附属病院 H21.12.1 H30.2.1 第48回
第63回
19 6 2 - - - - 経カテーテル大動脈弁留置術 重度大動脈弁狭窄症(弁尖の硬化変性に起因するものに限る。) 大阪大学医学部附属病院 H22.4.1 H29.10.1 -
20 7 3 1 1 - jRCTs031180141 パクリタキセル静脈内投与(一週間に一回投与するものに限る。)及びカルボプラチン腹腔内投与(三週間に一回投与するものに限る。)の併用療法 上皮性卵巣がん、卵管がん又は原発性腹膜がん 埼玉医科大学国際医療センター H22.5.1 R4.4.1 第139回
21 8 - - - - - パクリタキセル静脈内投与、カルボプラチン静脈内投与及びベバシズマブ静脈内投与の併用療法(これらを三週間に一回投与するものに限る。)並びにベバシズマブ静脈内投与(三週間に一回投与するものに限る。)による維持療法 再発卵巣がん、卵管がん又は原発性腹膜がん 埼玉医科大学国際医療センター H22.5.1 H27.3.1 -
22 9 - - - - - 蛍光膀胱鏡を用いた5―アミノレブリン酸溶解液の経口投与又は経尿道投与による膀胱がんの光力学的診断 筋層非浸潤性膀胱がん 高知大学医学部附属病院 H22.6.1 H26.6.1 -
23 10 4 2 - - - 十二種類の腫瘍抗原ペプチドによるテーラーメイドのがんワクチン療法 ホルモン不応性再燃前立腺がん(ドセタキセルの投与が困難な者であって、HLA―A24が陽性であるものに係るものに限る。) 久留米大学附属病院 H22.6.1 R1.12.1 第95回
24 11 - - - - - パクリタキセル腹腔内反復投与療法 胃切除後の進行性胃がん(腹膜に転移しているもの、腹腔洗浄細胞診が陽性であるもの又はステージII若しくはIIIであって肉眼型分類が3型(長径が八センチメートル以上のものに限る。)若しくは4型であるものに限る。) 名古屋大学医学部附属病院 H22.7.1 H27.5.1 -
25 - - - - - - 生体内吸収性高分子担体を用いた塩基性線維芽細胞増殖因子による血管新生療法 慢性閉塞性動脈硬化症又はバージャー病(いずれも従来の治療法による治療が困難なものに限る。) 京都大学医学部附属病院 H22.7.1 H25.1.1 第14回
26 12 5 3 - - - 経胎盤的抗不整脈薬投与療法 胎児頻脈性不整脈(胎児の心拍数が毎分百八十以上で持続する心房粗動又は上室性頻拍に限る。) 国立循環器病研究センター H22.7.1 R1.6.1 第92回
27 13 6 - - - - 低出力体外衝撃波治療法 虚血性心疾患(薬物療法に対して抵抗性を有するものであって、経皮的冠動脈形成術又は冠動脈バイパス手術による治療が困難なものに限る。) 東北大学病院 H22.7.1 H29.5.1 -
28 14 - - - - - 残存聴力活用型人工内耳挿入術 両側性感音難聴(高音障害急墜型又は高音障害漸傾型の聴力像を呈するものに限る。) 信州大学医学部附属病院 H22.8.1 H26.5.1 第94回
29 - - - - - - 脂肪萎縮症に対するレプチン補充療法 脂肪萎縮症 京都大学医学部附属病院 H22.8.1 H25.6.1 第35回
30 15 7 4 2 - jRCTa021190016 重症低血糖発作を伴うインスリン依存性糖尿病に対する脳死ドナー又は心停止ドナーからの膵島移植) 重症低血糖発作を伴うインスリン依存性糖尿病 福島県立医科大学附属病院 H22.11.1 R2.9.1 第132回
31 - - - - - - 転移性又は再発の腎細胞がんに対するピロリン酸モノエステル誘導γδ型T細胞及び含窒素ビスホスホン酸を用いた免疫療法 サイトカイン不応性の転移性又は再発の腎細胞がん 東京女子医科大学病院 H22.11.1 H25.10.1 -
32 16 - - - - - 神経症状を呈する脳放射線壊死に対する核医学診断及びベバシズマブ静脈内投与療法 神経症状を呈する脳放射線壊死(脳腫瘍又は隣接する組織の腫瘍に対する放射線治療後のものに限る。) 大阪医科大学附属病院 H23.4.1 H26.7.1 第30回
33 17 8 - - - - 術後のホルモン療法及びS−1内服投与の併用療法 原発性乳がん(エストロゲン受容体が陽性であって、HER2が陰性のものに限る。) 京都大学医学部附属病院 H23.4.1 H29.5.1 第100回
34 18 - - - - - 血液透析併用バルーン塞栓動脈内抗がん剤投与及び放射線治療の併用療法 局所浸潤性膀胱がん(尿路上皮がんを組織型とするものであって、従来の治療法による治療が困難なものに限る。) 大阪医科大学附属病院 H23.7.1 H26.5.1 -
35 19 9 - - - - 急性心筋梗塞に対するエポエチンベータ投与療法 急性心筋梗塞(再灌流療法の成功したものに限る。) 大阪大学医学部附属病院 H23.8.1 H28.11.1 -
36 20 - - - - - ボルテゾミブ静脈内投与、メルフェラン経口投与及びデキサメタゾン経口投与の併用療法 原発性ALアミロイドーシス 社会保険京都病院 H23.10.1 H27.2.1 -
37 21 10 - - - - 培養骨髄細胞移植による骨延長術 骨系統疾患(低身長又は下肢長不等である者に係るものに限る。) 名古屋大学医学部附属病院 H23.11.1 H29.12.1 -
38 22 11 - - - - NKT細胞を用いた免疫療法 肺がん(小細胞肺がんを除き、切除が困難な進行性のもの又は術後に再発したものであって、化学療法が行われたものに限る。) 千葉大学医学部附属病院 H24.1.1 H29.12.1 第74回
39 23 12 5 3 1 jRCTs041180023 ペメトレキセド静脈内投与及びシスプラチン静脈内投与の併用療法 肺がん(扁平上皮肺がん及び小細胞肺がんを除き、病理学的見地から完全に切除されたと判断されるものに限る。) 静岡がんセンター H24.1.1 R4.6.1 第100回
第141回
40 24 13 6 - - - ゾレドロン酸誘導γδT細胞を用いた免疫療法 非小細胞肺がん(従来の治療法に抵抗性を有するものに限る。) 東京大学医学部付属病院 H24.6.1 R1.10.1 第100回
41 25 - - - - - 解離性大動脈瘤に対するステントグラフト内挿術 保存治療が困難なスタンフォードB型解離性大動脈瘤 大阪大学医学部附属病院 H24.6.1 H26.5.1 -
※以下は、総括報告書の提出が求められるもの
42 26 14 7 4 - jRCTs022180029 コレステロール塞栓症に対する血液浄化療法 コレステロール塞栓症 独立行政法人地域医療機能推進機構 仙台病院 H24.11.1 R3.3.1 第116回
43 27 - - - - - 慢性心不全に対する和温療法 慢性心不全 鹿児島大学病院 H24.11.1 H27.3.1 第35回
44 28 15 - - - - 重症心不全に対する免疫吸着療法 重症心不全(心抑制性抗心筋自己抗体が陽性であって、従来の治療法に抵抗性を有するものに限る。) 北里大学北里研究所病院 H24.12.1 H29.4.1 第122回
45 29
(21)
- - - - - 自己口腔粘膜を用いた培養上皮細胞シートの移植術 角膜上皮幹細胞疲弊症(二十歳以上かつ書面により同意した場合であって、移植の対象となる眼球の角膜上皮幹細胞が角膜全体にわたり疲弊し、角膜の表面全体が結膜組織で被覆されているものに限る。) 大阪大学医学部附属病院 H25.1.1 H27.9.1 第83回
第87回
46 30 16 8 5 - jRCTc030190194 NKT細胞を用いた免疫療法 頭頸部扁平上皮がん(診断時のステージがIV期であって、初回治療として計画された一連の治療後の完全奏功の判定から八週間以内の症例(当該期間内に他の治療を実施していないものに限る。)に限る。) 千葉大学医学部附属病院 H25.3.1 R3.9.1 第143回
47 31 - - - - - 食道がんの根治的治療がなされた後の難治性の良性食道狭窄に対する生分解性ステント留置術 食道がんの根治的治療がなされた後の難治性の良性食道狭窄(内視鏡による検査の所見で悪性ではないと判断され、かつ、病理学的見地から悪性ではないことが確認されたものであって、従来の治療法ではその治療に係る効果が認められないものに限る。) 国立がん研究センター東病院 H25.5.1 H27.8.1 第49回
48 32 17 9 6 - jRCTb060190031 C型肝炎ウイルスに起因する肝硬変に対する自己骨髄細胞投与療法 C型肝炎ウイルスに起因する肝硬変(Child−Pugh分類による点数が七点以上のものであって、従来の治療法(肝移植術を除く。)ではその治療に係る効果が認められないものに限る。) 山口大学医学部附属病院 H25.6.1 R3.10.1 第137回
49 33 18 - - - - 自己口腔粘膜及び羊膜を用いた培養上皮細胞シートの移植術 スティーブンス・ジョンソン症候群、眼類天疱瘡又は熱・化学腐食に起因する難治性の角結膜疾患(角膜上皮幹細胞が疲弊することによる視力障害が生じているもの、角膜上皮が欠損しているもの又は結膜嚢が癒着しているものに限る。) 京都府立医科大学附属病院 H25.7.1 H29.12.1 第111回
50 34 19 - - - - 術前のホルモン療法及びゾレドロン酸投与の併用療法 閉経後のホルモン感受性の乳がん(長径が五センチメートル以下であって、リンパ節転移及び遠隔転移しておらず、かつ、エストロゲン受容体が陽性であって、HER2が陰性のものに限る。) 京都大学医学部附属病院 H25.7.1 H28.7.1 第59回
51 35 20 10 7 2 jRCTs032180229 経皮的乳がんラジオ波焼灼療法 早期乳がん(長径が一・五センチメートル以下のものに限る。) 国立がん研究センター中央病院 H25.8.1 R5.12.1 ※保険収載
53 37 22 12 - - - 冠動脈又は末梢動脈に対するカテーテル治療におけるリーナルガードを用いた造影剤腎症の発症抑制療法 腎機能障害を有する冠動脈疾患(左室駆出率が三十パーセント以下のものを除く。)又は末梢動脈疾患 国家公務員共済組合連合会 横浜栄共済病院 H25.10.1 R1.8.1 第86回
54 38 23 13 - - - トレミキシンを用いた吸着式血液浄化療法 特発性肺線維症(急性増悪の場合に限る。) 日本医科大学付属病院 H26.1.1 H30.10.1 第86回
56 40 25 15 - - - オクトレオチド皮下注射療法 先天性高インスリン血症(生後二週以上十二月未満の患者に係るものであって、ジアゾキサイドの経口投与では、その治療に係る効果が認められないものに限る。) 大阪市立総合医療センター H26.1.1 R1.6.1 第58回
- 41 26 16 - - - アルテプラーゼ静脈内投与による血栓溶解療法 急性脳梗塞(当該疾病の症状の発症時刻が明らかでない場合に限る。) 国立循環器病研究センター H26.5.1 R1.8.1 第92回
- 42 27 - - - - S―1内服投与、オキサリプラチン静脈内投与及びパクリタキセル腹腔内投与の併用療法 腹膜播種を伴う初発の胃がん 東京大学医学部附属病院 H26.5.1 H29.5.1 第63回
- 43 28 17 10 - jRCTs031180207 放射線照射前に大量メトトレキサート療法を行った後のテモゾロミド内服投与及び放射線治療の併用療法並びにテモゾロミド内服投与の維持療法 初発の中枢神経系原発悪性リンパ腫(病理学的見地からびまん性大細胞型B細胞リンパ腫であると確認されたものであって、原発部位が大脳、小脳又は脳幹であるものに限る。) 埼玉医科大学国際医療センター H26.6.1 R2.7.1 第107回
- 44 29 18 - - - FDGを用いたポジトロン断層・コンピューター断層複合撮影による不明熱の診断 不明熱(画像検査、血液検査及び尿検査により診断が困難なものに限る。) 国立国際医療研究センター病院 H26.6.1 R1.6.1 第88回
- 45 30 19 11 - jRCTs041180098 FDGを用いたポジトロン断層撮影によるアルツハイマー病の診断 アルツハイマー病 国立長寿医療研究センター H26.8.1 R2.9.1 第117回
- 47 32 21 - - - 術前のTS-1内服投与、パクリタキセル静脈内及び腹腔内投与並びに術後のパクリタキセル静脈内及び腹腔内投与の併用療法 根治切除が可能な漿膜浸潤を伴う胃がん(洗浄細胞診により、がん細胞の存在が認められないものに限る。) 近畿大学医学部附属病院 H26.8.1 R1.6.1 第87回
- 48 33 22 13 - jRCTc040190130 NKT細胞を用いた免疫療法 肺がん(小細胞肺がんを除き、ステージがUA期、UB期又はVA期であって、肉眼による観察及び病理学的見地から完全に切除されたと判断されるものに限る。) 国立病院機構名古屋医療センター H26.9.1 R2.12.1 第126回
- 49 34 23 - - jRCTs053180162 ベペルミノゲンペルプラスミドによる血管新生療法 閉塞性動脈硬化症又はビュルガー病(血行再建術及び血管内治療が困難なものであって、フォンタン分類III度又はIV度のものに限る。) 大阪大学医学部附属病院 H26.9.1 R2.4.1 第69回
第94回
- 50 - - - - - 内視鏡下手術用ロボットを用いた腹腔鏡下腎部分切除術 腎がん(長径が七センチメートル以下であって、リンパ節転移及び遠隔転移していないものに限る。) 神戸大学医学部附属病院 H26.9.1 H27.8.1 第32回
- 51 35 - - - - 内視鏡下手術用ロボットを用いた腹腔鏡下胃切除術 根治切除が可能な胃がん(ステージT又はUであって、内視鏡による検査の所見で内視鏡的胃粘膜切除術の対象とならないと判断されたものに限る。) 藤田保健衛生大学病院 H26.10.1 H29.7.1 第61回
- 52 36 24 14 6 jRCTs031180254 腹膜偽粘液腫に対する完全減量切除術における術中のマイトマイシンC腹腔内投与及び術後のフルオロウラシル腹腔内投与の併用療法 腹膜偽粘液腫(画像検査により肝転移及びリンパ節転移が認められないものであって、放射線治療を行っていないものに限る。) 国立国際医療研究センター病院 H26.11.1 R4.6.1 第153回
- 53 37 25 - - jRCTs012180018 11C標識メチオニンを用いたポジトロン断層撮影による再発の診断 頭頸部腫瘍(原発性若しくは転移性脳腫瘍(放射線治療を実施した日から起算して半年以上経過した患者に係るものに限る。)又は上咽頭、頭蓋骨その他脳に近接する臓器に発生する腫瘍(放射線治療を実施した日から起算して半年以上経過した患者に係るものに限る。)であり、かつ、再発が疑われるものに限る。) 北海道大学病院 H27.1.1 R2.4.1 第102回
- 54 38 26 15 7 jRCTs031180006 術前のS-1内服投与、シスプラチン静脈内投与及びトラスツズマブ静脈内投与の併用療法 切除が可能な高度リンパ節転移を伴う胃がん(HER2が陽性のものに限る。) 静岡県立静岡がんセンター H26.12.1 R5.4.1 第126回
- 55 39 - - - - 上肢カッティングガイド及び上肢カスタムメイドプレートを用いた上肢骨変形矯正術 骨端線障害若しくは先天奇形に起因する上肢骨(長管骨に限る。以下この号において同じ。)の変形又は上肢骨の変形治癒骨折(一上肢に二以上の骨変形を有する者に係るものを除く。) 大阪大学医学部附属病院 H27.1.1 H29.10.1 第74回
- 56 40 27 16 - jRCTs051180081 リツキシマブ点滴注射後におけるミコフェノール酸モフェチル経口投与による寛解維持療法 特発性ネフローゼ症候群(当該疾病の症状が発症した時点における年齢が十八歳未満の患者に係るものであって、難治性頻回再発型又はステロイド依存性のものに限る。) 神戸大学医学部付属病院 H27.2.1 R3.4.1 第123回
- 57 41 - - - - 内視鏡下手術用ロボットを用いた内視鏡下咽喉頭切除術 中咽頭がん、下咽頭がん又は喉頭がん(TNM分類がTis、T1又はT2、NO及びMOである患者に係るものに限る。) 京都大学医学部附属病院 H27.2.1 H29.6.1 第61回
- 58 42 28 - - - ステロイドパルス療法及びリツキシマブ静脈内投与の併用療法 特発性ネフローゼ症候群(当該疾病の症状が発症した時点における年齢が十八歳未満の患者に係るものであって、難治性ステロイド抵抗性のものに限る。) 国立成育医療研究センター病院 H27.4.1 H30.9.1 第86回
- 59 43 - - - - カペシタビン内服投与、シスプラチン静脈内投与及びドセタキセル腹腔内投与の併用療法 腹膜播種を伴う初発の胃がん 東京大学医学部附属病院 H27.4.1 H29.6.1 第67回
- 60 44 29 17 - jRCTs051180052 周術期カルペリチド静脈内投与による再発抑制療法 非小細胞肺がん(CT撮影により非浸潤がんと診断されたものを除く。) 大阪大学医学部附属病院 H27.6.1 R3.7.1 第127回
- 61 45 30 18 - jRCTs052180065 コラーゲン半月板補填材を用いた半月板修復療法 半月板損傷(関節鏡検査により半月板の欠損を有すると診断された患者に係るものに限る。) 大阪大学医学部附属病院 H27.7.1 R3.2.1 第121回
- 62 46 31 19 8 jRCTs032180100 LDLアフェレシス療法 閉塞性動脈硬化症(薬物療法に抵抗性を有するものであり、かつ、血行再建術及び血管内治療が困難なものであって、フォンタン分類UB度以上のものに限る。) 横浜市立大学附属病院 H27.11.1 R5.6.1 第149回
- 63 47 32 - - - 自己心膜及び弁形成リングを用いた僧帽弁置換術 僧帽弁閉鎖不全症(感染性心内膜炎により僧帽弁両尖が破壊されているもの又は僧帽弁形成術を実施した日から起算して六ヶ月以上経過した患者(再手術の適応が認められる患者に限る。)に係るものに限る。) 日本心臓血圧研究振興会附属榊原記念病院 H28.1.1 R1.6.1 第94回
- 64 48 33 20 9 jRCTb041190076 骨髄由来間葉系細胞による顎骨再生療法 腫瘍、顎骨骨髄炎、外傷等の疾患による広範囲の顎骨又は歯槽骨欠損(上顎にあっては連続した三分の一顎程度以上の顎骨欠損又は上顎洞若しくは鼻腔への交通が認められる顎骨欠損に限り、下顎にあっては連続した三分の一顎程度以上の歯槽骨欠損又は下顎区域切除以上の顎骨欠損に限り、歯槽骨欠損にあっては歯周疾患及び加齢による骨吸収を除く。) 名古屋大学医学部附属病院 H28.1.1 R5.5.1 第147回
- 67 51 36 - - - 多血小板血漿を用いた難治性皮膚潰瘍の治療 褥瘡又は難治性皮膚潰瘍(美容等に係るものを除く。) 聖マリアンナ医科大学病院 H28.1.1 R1.12.1 第89回
- 68 52 37 - - - mFOLFOX6及びパクリタキセル腹腔内投与の併用療法 胃がん(腺がん及び腹膜播種であると確認されたものであって、抗悪性腫瘍剤の経口投与では治療が困難なものに限る。) 東京大学医学部附属病院 H28.1.1 H30.4.1 第77回
- 69 53 - - - - 131I-MIBGを用いた内照射療法 難治性褐色細胞腫(パラガングリオーマを含む。) 金沢大学附属病院 H28.2.1 H30.1.1 第4回先進医療評価委員会
- 70 54 38 23 - jRCTs031180082 FOLFIRINOX療法 胆道がん(切除が不能と判断されたもの又は術後に再発したものに限る。) 東京大学医学部附属病院 H28.2.1 R4.1.1 第135回
- 71 55 39 24 - - 内視鏡下手術用ロボットを用いた腹腔鏡下広汎子宮全摘術 子宮頸がん(FIGOによる臨床進行期分類がIB期以上及びIIB期以下の扁平上皮がん又はFIGOによる臨床進行期分類がIA2期以上及びIIB期以下の腺がんであって、リンパ節転移及び腹腔内臓器に転移していないものに限る。) 東京医科大学病院 H28.4.1 R4.1.1 第133回
第135回
- 72 56 40 - - jRCTs012180017 11C標識メチオニンを用いたポジトロン断層撮影による診断 初発の神経膠腫が疑われるもの(生検又は手術が予定されている患者に係るものに限る。) 北海道大学病院 H28.4.1 R2.4.1 第104回
- 73 57 41 25 12 - 自家嗅粘膜移植による脊髄再生治療 胸髄損傷(損傷後十二月以上経過してもなお下肢が完全な運動麻痺(米国脊髄損傷教会によるAISがAである患者に係るものに限る。)を呈するものに限る。) 大阪大学医学部附属病院 H28.4.1 R4.7.1 第146回
- - 58 42 26 - jRCT1012180007 陽子線治療 肝細胞がん(初発のものであって、肝切除術、肝移植術、エタノールの局所注入、マイクロ波凝固法又はラジオ波焼灼療法による治療が困難であり、かつChild―Pugh分類による点数が七点未満のものに限る。) 北海道大学病院 H28.6.1 R2.7.1 第109回
- - 59 43 27 13 jRCT1032200036 重粒子線治療 肝細胞がん(初発のものであって、肝切除術、肝移植術、エタノールの局所注入、マイクロ波凝固法又はラジオ波焼灼療法による治療が困難であり、かつChild―Pugh分類による点数が七点未満のものに限る。) 群馬大学医学部附属病院 H28.6.1 R4.8.1
- - 60 44 - - - アキシチニブ単剤投与療法 胆道がん(切除が不能と判断されたもの又は術後に再発したものであって、ゲムシタビンによる治療に対して抵抗性を有するものに限る。) 杏林大学医学部付属病院 H28.6.1 H31.1.1 第89回
- - 62 - - - - 切除支援のための気管支鏡下肺マーキング法 微小肺病変(肺悪性腫瘍が疑われ、又は診断のついた定型的な肺葉間以外の切離線の設定が必要なものであり、かつ、術中に同定することが困難と予測され、切除マージンの確保に注意を要するものに限る。) 東京大学医学部附属病院 H28.9.1 H29.11.1 第62回
- - 63 46 29 15 jRCT1031190131 ゲムシタビン静脈内投与及び重粒子線治療の併用療法 膵臓がん(遠隔転移しておらず、かつ、TNM分類がT4のものに限る。) QST病院(旧国立研究開発法人 量子科学技術研究開発機構 放射線医学総合研究所病院) H28.10.1 R4.8.1
- - 67 50 32 - jRCTs031180050 ヒドロキシクロロキン療法 関節リウマチ(既存の合成抗リウマチ薬による治療でDAS28が二・六未満を達成できないものに限る。) 慶應義塾大学病院 H28.11.1 R3.10.1 第128回
- - 65 48 31 17 治療抵抗性の子宮頸がんに対するシスプラチンによる閉鎖循環下骨盤内非均衡灌流療法 子宮頸がん(術後に再発したものであって、同時化学放射線療法に不応かつ手術が不能なものに限る。) 日本医科大学付属病院 H28.11.1 R6.3.1
- - 68 51 33 18 jRCTs031180352 水素ガス吸入療法 心停止後症候群(院外における心停止後に院外又は救急外来において自己心拍が再開し、かつ、心原性心停止が推定されるものに限る。) 慶應義塾大学病院 H28.12.1 R4.6.1 第150回
- - 71 52 34 - jRCTs031180073 トラスツズマブ静脈内投与及びドセタキセル静脈内投与の併用療法 乳房外パジェット病(HER2が陽性であって、切除が困難な進行性のものであり、かつ、術後に再発したもの又は転移性のものに限る。) 慶應義塾大学病院 H29.2.1 R4.1.1 第145回
- - 74 55 37 21 jRCTs041180079 S−1内服投与、シスプラチン静脈内投与及びパクリタキセル腹腔内投与の併用療法 腹膜播種を伴う初発の胃がん 名古屋大学医学部附属病院 H29.4.1 R4.8.1 第118回
第137回
- - 77 57 39 - jRCTs041180030 131I-MIBGを用いた内照射療法 神経芽腫(COGリスク分類又はINRG治療前分類で高リスク群と診断されるものであって、化学療法及び造血幹細胞移植が行われる予定のものに限る。) 金沢大学附属病院 H29.7.1 R2.7.1 第5回先進医療評価委員会
- - 79 59 41 24 jRCTb050190082 自家骨髄単核球移植による下肢血管再生治療 バージャー病(従来の治療法に抵抗性を有するものであって、フォンタン分類III度又はIV度のものに限る。) 京都府立医科大学附属病院 H29.10.1 R5.9.1 第154回
- - 80 60 42 25 jRCTs031180331 ニボルマブ静脈内投与及びドセタキセル静脈内投与の併用療法 進行再発非小細胞肺がん(ステージがIIIB期、IIIC期若しくはIV期又は術後に再発したものであって、化学療法が行われたものに限る。) 横浜市立市民病院 H29.11.1 R4.5.1 第136回
- - - 63 - - - マルチプレックス遺伝子パネル検査 進行再発固形がん(切除が困難で進行性のもの又は術後に再発したものであって、原発部位が不明なもの又は治療法が存在しないもの、従来の治療法が終了しているもの若しくは従来の治療法が終了予定のものに限る。) 国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院 H30.4.1 R1.7.1 ※保険収載
- - - 64 45 28 jRCT1032190165 重粒子線治療 直腸がん(術後に再発したものであって、骨盤内に限局するものに限る。) QST病院(旧国立研究開発法人 量子科学技術研究開発機構 放射線医学総合研究所病院) H30.6.1 R4.8.1
- - - 65 46 - - マルチプレックス遺伝子パネル検査 治癒切除不能または再発の病変を有するがん患者 東京大学医学部附属病院 H30.8.1 R2.7.1 第126回
- - - 66 47 - - マルチプレックス遺伝子パネル検査 難治性固形がん(ステージがV期若しくはW期で手術が不能なもの又は治療後に再発したものであって、治療法が存在しないもの又は従来の治療法が終了しているもの若しくは従来の治療法が終了予定のものに限り、肉腫を除く。) 大阪大学医学部附属病院 H30.10.1 R3.10.1 第127回
- - - 68 49 - jRCTs031180099 切除支援のためのマイクロコイル併用気管支鏡下肺マッピング法 微小肺病変 東京大学医学部附属病院 H31.2.1 R2.11.1 第115回
- - - - 62 42 jRCTs072200039 腎血管筋脂肪腫に対する腎腫瘍凝固・焼灼術(冷凍凝固によるものに限る。) 腎血管筋脂肪腫(結節性硬化症によるものに限る。) 九州大学病院 R2.10.1 R4.10.1 第145回
- - - - 63 43 jRCTs061200016 内視鏡的エタノール局所注入療法 膵神経内分泌腫瘍(長径が一・五センチメートル以下のものに限る。) 岡山大学病院 R2.10.1 R5.6.1 第156回
- - - - 65 45 jRCT1062200037 マルチプレックス遺伝子パネル検査 進行再発固形がん(治療法が存在しないもの又は従来の治療法が終了しているもの若しくは従来の治療法が終了予定のものに限る。) 岡山大学病院 R2.12.1 R5.6.1
- - - - 69 49 jRCTs032200430 人工内耳植込術 一側性感音難聴(高度又は重度のものに限る。) 国際医療福祉大学三田病院 R3.4.1 R6.2.1
- - - - 71 51 - マルチプレックス遺伝子パネル検査 進行再発固形がん(食道がん、胃がん、大腸がん、膵がん、胆道がん、肺がん、乳がん、卵巣がん若しくは子宮がん又は悪性黒色腫であって、化学療法又は放射線治療を行っていないものに限る。) 京都大学医学部附属病院 R3.5.1 R4.11.1 第140回
第146回
- - - - 75 55 jRCT1052210112 遺伝子パネル検査による遺伝性網膜ジストロフィーの遺伝子診断 遺伝性網膜ジストロフィー 神戸市立神戸アイセンター病院 R3.10.1 R5.5.1 第151回
- - - - - 59 jRCTs051210204 ベバシズマブ局所注入療法 重症未熟児網膜症 神戸大学医学部附属病院 R4.4.1 R6.2.1

※先進医療通知において、試験を終了する場合、申請医療機関は総括報告書を提出することとなっている。ただし、H24.9.30時点で先進医療として実施しているものについては、この限りではない。
※総括報告書が提出されたものの、部会審議がなされなかったものは、以下の様なものである。
 保険収載された、他社製品が薬事承認された、治験へ移行した、優越性の有無が評価できない結果だった 等

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