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患者申出療養を実施している医療機関の一覧
令和4年4月1日現在 9種類、34件
番号 | 申出に係る療養の名称 | 都道府県 | 実施している医療機関の名称 |
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1 | パクリタキセル腹腔内投与及び静脈内投与並びにS―1内服併用療法 腹膜播種又は進行性胃がん(腹水細胞診又は腹腔洗浄細胞診により遊離がん細胞を認めるものに限る。) ※当該療養については、予定症例数に達したため新規患者の受入は終了した旨、東京大学医学部附属病院のHP上で公開されております。 http://www.h.u-tokyo.ac.jp/ |
東京都 | 東京大学医学部附属病院 |
新潟県 | 新潟県立がんセンター新潟病院 | ||
神奈川県 | 関東労災病院 | ||
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愛知県 | 名古屋大学医学部附属病院 | ||
東京都 | 帝京大学医学部附属病院 | ||
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福岡県 | 独立行政法人 国立病院機構九州がんセンター | ||
石川県 | 国立大学法人 金沢大学附属病院 | ||
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鹿児島県 | 鹿児島大学病院 | ||
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大阪府 | 地方独立行政法人 大阪府立病院機構大阪国際がんセンター | ||
2 |
リツキシマブ静脈内投与療法 難治性天疱瘡(ぽうそう)(ステロイド抵抗性のもの又はステロイドを減量する過程で再燃したものに限る。) ※当該療養に使用する医薬品については、令和3年12月24日に難治性の尋常性天疱瘡及び落葉状天疱瘡に対する薬事承認を取得し、保険適用となっております。 |
東京都 | 慶應義塾大学病院 |
3 |
インフィグラチニブ経口投与療法 進行固形がん(線維芽細胞増殖因子受容体に変化を認めるものであって、従来の治療法が無効であり、かつ、インフィグラチニブによる治療を行っているものに限る。) | 愛知県 | 名古屋大学医学部附属病院 |
4 | 経皮的乳がんラジオ波焼灼療法 早期乳がん(長径が一・五センチメートル以下のものに限る。) | 東京都 | 国立がん研究センター中央病院 |
東京都 | 独立行政法人国立病院機構 東京医療センター | ||
北海道 | 独立行政法人国立病院機構 北海道がんセンター | ||
岐阜県 | 岐阜大学医学部附属病院 | ||
岡山県 | 岡山大学病院 | ||
群馬県 | 群馬県立がんセンター | ||
千葉県 | 国立がん研究センター東病院 | ||
5 | マルチプレックス遺伝子パネル検査による遺伝子プロファイリングに基づく分子標的治療 根治切除が不可能な進行固形がん(遺伝子プロファイリングにより、治療対象となる遺伝子異常が確認されたものに限る。) ※当該療養の対象となっている医薬品のうち、タフィンラーカプセル/メキニスト錠(併用療法)及びオプジーボ点滴静注のコホートについては、予定症例数に達したため新規患者の受入は終了した旨、国立がん研究センター中央病院より報告されております。 https://www.ncc.go.jp/jp/ncch/genome/90/index.html |
東京都 | 国立がん研究センター中央病院 |
千葉県 | 国立がん研究センター東病院 | ||
愛知県 | 名古屋大学医学部附属病院 | ||
北海道 | 北海道大学病院 | ||
宮城県 | 東北大学病院 | ||
福岡県 | 九州大学病院 | ||
岡山県 | 岡山大学病院 | ||
大阪府 | 大阪大学医学部附属病院 | ||
東京都 | 東京大学医学部附属病院 | ||
京都府 | 京都大学医学部附属病院 | ||
東京都 | 慶應義塾大学病院 | ||
静岡県 | 静岡県立静岡がんセンター | ||
6 | トラスツズマブ エムタンシン静脈内投与療法 乳房外パジェット病(HER2 が陽性であって、切除が困難な進行性のものであり、かつ、トラスツズマブ静脈内投与が行われたものに限る。) | 東京都 | 慶應義塾大学病院 |
7 | エヌトレクチ二ブ経口投与療法 脳腫瘍(十五歳以下の患者に係るものであって、ROS1融合遺伝子を有するものに限る。) | 愛知県 | 名古屋大学医学部附属病院 |
8 | リツキシマブ静脈内投与療法 難治性慢性炎症性脱髄性多発神経炎(抗neurofascin−155抗体を有するものであって、ステロイド及び経静脈的免疫グロブリン療法による治療に係る効果が認められないもの又は当該治療の実施若しくは継続が困難であるものに限る。) | 愛知県 | 名古屋大学医学部附属病院 |
9 | ダブラフェニブ経口投与及びトラメチニブ経口投与の併用療法 神経膠腫(BRAF遺伝子変異を有するものであって、一歳以上十五歳未満の患者に係るものに限る。) | 福岡県 | 九州大学病院 |
(医療機関名は適用年月日順)
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