厚生労働省

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障害者スポーツの振興に取り組んでいます

北京オリンピック・パラリンピックの開催は、競技スポーツ、障害者スポーツへの国民の関心や理解を深める契機です。一般スポーツと比較すると歴史も浅く、競技スポーツ選手の強化や指導者育成など多くの課題があります。

そこで、北京パラリンピックで活躍し、他の選手の模範となるメダリストへの報奨金や、次回以降の大会を見据えた選手の育成強化活動の充実を進めるなど、厚生労働省としても、障害者スポーツの裾野を広げるための取組を行い、併せて、障害者の社会参加を促進することとしております。

○街頭募金の実施

障害者スポーツの振興を応援するため、舛添厚生労働大臣も参加して、次のとおり街頭募金活動が行われます。

皆様の暖かいご支援をお願いいたします。

《日本パラリンピック募金》

1 日 時:平成20年9月21日(日)15:00〜15:30(30分程度)

2 場 所:数寄屋橋公園【数寄屋橋交番 横(東京都中央区銀座4−1−2付近)

3 出席者:

【厚生労働省】
舛添 厚生労働大臣

【(財)日本障害者スポーツ協会・日本パラリンピック委員会】
北郷 勲夫 委員長

【元オリンピック選手・スポーツキャスター】
萩原 次晴  1998年長野オリンピック大会
スキー・ノルディック複合日本代表

【北京パラリンピック日本選手団】
大久保 春美 日本選手団団長
京谷 和幸  車椅子バスケットボール・日本選手団主将(7位)
石井 雅史  自転車(金メダリスト)
鈴木 孝幸  水泳(金メダリスト)
成田 真由美 水泳(5位)
国枝 慎吾  車いすテニス(金メダリスト)
川上 理恵  車椅子バスケットボール(4位)
添田 智恵  車椅子バスケットボール(4位)

※ 募金先等の詳細については、財団法人日本障害者スポーツ協会のホームページをご覧ください。
厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部企画課
自立支援振興室東(あずま)、時末(ときすえ)
TEL03−5253−1111(内線3079,3073)

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