● 調査票等作成支援システムの利用パターン

(A)調査票等作成支援システムで添付書・調査票ファイルを作成する場合

 独自システムをお持ちでない組合でも「調査票等作成支援システム」を利用することによって、磁気媒体での提出が可能になります。「調査票等作成支援システム」をダウンロードし、パソコン上でデータ入力することで添付書データ、調査票データを作成し、エラーチェック確認、修正後、添付書・調査票ファイルを作成してください。

(B)組合独自システムで調査票ファイルを作成する場合

 「調査票等作成支援システム」をダウンロードして、パソコン上でデータ入力することで添付書データを作成して下さい。組合独自システムで作成した調査票ファイルを「調査票等作成支援システム」に受け付けて、調査票データのエラーチェック確認、修正後、添付書・調査票ファイルを作成して下さい。

(C)組合独自システムで添付書・調査票ファイルを作成する場合

 「調査票等作成支援システム」をダウンロードして、組合独自システムで作成した添付書・調査票ファイルを受け付けて、添付書・調査票ファイルのエラーチェック確認、修正を行ってください。(このシステムを利用したことによるフラグが付け加えられます。)
 もし、提出された添付書・調査票ファイルが「健康保険被保険者実態調査実施要領」どおりにできていない場合は再度作成し直して頂くか、もしくは、紙媒体での再提出となります。磁気媒体での提出を希望する組合においては、必ず調査票等作成支援システムにてエラーチェックをし、添付書・調査票ファイルの作成を行って下さい。


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