ホーム> 報道・広報> 報道発表資料> 2018年11月> 「デジタル活用共生社会実現会議」(第1回)

 
 

平成30年11月13日

(照会先)

厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部企画課
課長補佐 伊東
係   長 宗得
係   員 井上

(電話・直通):03-3595-2389


(参考)総務省担当部局
情報流通行政局 情報流通振興課
課長補佐 寺本
主   査 永田
(電話・直通):03-5253-5748

 

「デジタル活用共生社会実現会議」(第1回)を開催します

 

 総務省及び厚生労働省は、ICTを利活用し、年齢、性別、障害の有無、国籍等に関わりなく、誰もが多様な価値観やライフスタイルを持ちつつ豊かな人生を享受できる共生社会の実現推進に向けた方策や、ICT活用社会の意識改革・普及啓発策のあり方について、広く関係者の意見を聞き、今後の政策に反映することを目的として、総務大臣政務官及び厚生労働大臣政務官が主宰する「デジタル活用共生社会実現会議」を開催します。

1 背景・目的
 我が国の人口構造は、2040年に高齢者人口がピークを迎えるとともに、生産年齢人口の減少が予測されています。産業や地域を支える「人」の重要性が増す中では、年齢、性別、障害の有無、国籍等に関わらず、誰もが自らの能力を発揮しより豊かな生活を送ることができる社会を目指すことが必要です。
 一方、人口減少・少子高齢化による「静かなる有事」の進展と同時に訪れる本格的なIoT・AI時代の到来により、高齢者や障害者がICTを用いて自らの意思を実現し社会に積極的に参画することや、ICTの利活用により新たな人や地域とのつながりが生まれることも期待されます。
 このような状況を踏まえ、ICTの利活用により、高齢者や障害者を支援するとともに、男女協同参画や外国人との共生を実現し、誰もが豊かな人生を享受できる共生社会を構築すべく、ICT利活用による支援策や社会の意識改革・普及啓発策のあり方について、広く関係者の意見を聞き、今後の政策に反映することを目的として、本会議を開催します。
 
2 検討内容
 (1) ICTを活用し誰もが豊かな人生を享受できる共生社会の実現推進に向けた方策
 (2) ICT活用社会の意識改革・普及啓発策
 (3) その他
 
3 構成員
 別添のとおり。

4 日時 
 平成30年11月15日(木)14時30分~16時00分
 
5 場所 
 総務省省議室
 
6 議事(予定)
 (1) 総務大臣政務官、厚生労働大臣政務官挨拶
 (2) 事務局からの説明
 (3) 意見交換
 (4) その他
 
7 傍聴に当たっての留意事項
 (1) 傍聴を希望される方は、11月14日(水)正午まで(締切厳守)に、Eメール又はFAXにて、「会議名・氏名(フリガナ)・職業(お勤めの方は勤 務先)・連絡先」を記載して、下記連絡先へお申込みください。Eメールの場合は、タイトルを「デジタル活用共生社会実現会議傍聴希

   」としてください。
 (2) 傍聴希望者多数の場合は、傍聴者を制限させていただきますので、あらかじめご了承ください(傍聴できない方へは、お申込みいただいた連絡方法(Eメール又はFAX)によりご連絡いたします。なお、傍聴可能な方へは、特段のご連絡はいたしません。)。また、複数の方
   が傍聴を希望される社については、人数を制限させていただく場合がありますので、あらかじめご了承ください。
 (3) 傍聴は、指定された場所でお願いします。
 (4) 携帯電話、PHS等については、必ず、電源を切るか、呼び出し音を消音にしてください。
 (5) 静粛に傍聴し、喧噪にわたる行為を行わないようお願いします。
 (6) カメラ撮りについては、「6 議事(予定)」の「(1)総務大臣政務官、厚生労働大臣政務官挨拶」まで可能です
 (7) 会議中の入退出は、やむを得ない場合を除き、ご遠慮ください。
 (8) 会議開始5分前までに入室願います。それ以降の入室は認められませんのでご注意ください。(カメラ撮を希望される場合は、会議開始20分前までに入室願います。)
 (9) その他、事務局職員の指示に従うようお願いします。
 
(傍聴申込先)
   厚生労働省 社会・援護局 障害保健福祉部 企画課
    担当:伊東補佐、宗得係長、井上係員
     Eメール  shougai-kikaku@mhlw.go.jp
     TEL 03-3595-2389(直通)
     FAX 03-3502-0892


○別添:構成員名簿

ホーム> 報道・広報> 報道発表資料> 2018年11月> 「デジタル活用共生社会実現会議」(第1回)

ページの先頭へ戻る