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2017年6月29日 第34回補装具評価検討会(l類ll類) 議事要旨

厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部

○日時

平成29年6月29日(木)14:00~16:00


○場所

TKP新橋カンファレンスセンター ホール4B


○出席者

  ※敬称略

(委員)
石川浩太郎、伊藤利之、井村保、樫本修、黒田大治郎、小林庸子、諏訪基、陳隆明、飛松好子、中村耕三、芳賀信彦、森本正治、山内繁
(オブザーバー)
五島清国、谷田良平、井上剛伸、石渡利奈、我澤賢之、山崎伸也
(厚生労働省)
堀江障害保健福祉部長、朝川企画課長、吉田自立支援振興室長、加藤自立支援振興室長補佐、村山自立支援振興室長補佐、秋山福祉用具専門官、他

○議題

(1)平成29 年度の補装具費支給制度 告示改正の流れについて
(2)補装具費の支給範囲の拡大(借受けの追加)について

○議事

・本検討会については、個別の製品について申請の可否を審査するものであることから、会議は非公開とし、議事の内容については、その要旨を速やかに公表することとしている。

 

  (1) 平成29 年度の補装具費支給制度の支給基準(告示等)改正の流れについて

障害福祉サービス等報酬改定のタイミングに合わせ概ね 3 年ごとに行う告示改正に関し、今年度は 3 年目にあたっており、改正の年度となっている。借受けについては 8 月末を目途に方向性を定めることが確認された。また、借受けを含めた対象種目や基準額等を定めた告示の改正については、 10 月を目途に厚生労働科学研究等を活用して価格調査を行い、その調査結果を参考にしつつ、本検討会の議論を踏まえながら告示改正を進めることが確認された。

 

2)補装具費の 支給範囲の拡大(借受けの追加)について

補装具費の借受けの追加について、障害者総合福祉推進事業の調査・研究結果を踏まえた今後の方向性の案が事務局より示され、具体的な種目や留意すべき事項について構成員から意見が出された。


厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部企画課自立支援振興室
電話 03-5253-1111(内線3071)

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