ホーム> 政策について> 審議会・研究会等> 第１回 医療系ベンチャー振興推進会議（2017年7月31日）
2017年7月31日 第１回 医療系ベンチャー振興推進会議
医政局経済課
○日時
平成２９年７月３１日（月）１０：００～１２：００
○場所
航空会館 ７階７０１＋７０２会議室
○出席者
（敬称略）
| 内田 毅彦 （(株)日本医療機器開発機構代表取締役） |
| 大滝 義博 （(株)バイオフロンティアパートナーズ代表取締役社長） |
| 楠 淳 （J&Jイノベーションパシフィックセンターディレクター） |
| 郷治 友孝 （(株)東京大学エッジキャピタル代表取締役社長） |
| 塩村 仁 （ノーベルファーマ(株)代表取締役社長） |
| 曽山 明彦 （一般社団法人ＬＩＮＫ－Ｊ理事兼事務局長） |
| 孫 泰蔵〔※〕 （MISTLETOE(株)代表取締役社長） |
| 西村由美子 （メディカル・ジャーナリスト） |
| 本荘 修二 （本荘事務所 代表） |
| 森 敬太 （サンバイオ(株)代表取締役社長） |
| 〔※〕オンラインによる参加 |
○議題
開催趣旨について
懇談会報告書における提言施策の実施状況について
今年度の医療系ベンチャー振興事業について
○議事
冒頭、厚生労働大臣よりご挨拶。厚生労働省事務局から、会議の開催趣旨、懇談会報告書における提言施策実施状況及び今年度予算事業等の医療系ベンチャー振興施策について説明を行った後、意見交換が行われた。
詳細については次頁の通り。
＜懇談会報告書における提言施策実施状況について＞
○主に以下の意見が述べられた。
・医療機器の条件付き早期承認制度は非常にいい視点ではあるが、利用に当たって条件が非常に厳しい
今後の課題として検討していただきたい
・医療機器は保険制度が医薬品に比して難解であり、適切なアドバイスを受けることができる体制を整備してほしい
＜今年度の予算事業について＞
○主に以下の意見が述べられた。
（ベンチャートータルサポート事業）
・データベースには多種多様な質の高い人材が必要
・人材の選定をしっかりと行う必要がある
（ジャパン・ヘルスケアベンチャー・サミット2017）
・厚労省がブース利用料を負担することは非常に画期的
・利用料金が障壁になっていた企業もあると思うので、本イベントについて速やかに隅々まで周知いただきたい
＜その他＞
○次回の日程及び議題は事務局にて調整のうえ、決定することとなった。
