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2017年3月24日 第33回補装具評価検討会(I類II類)    議事要旨

厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部

○日時

平成29年3月24日(金)14:00~16:00


○場所

TKP東京駅日本橋カンファレンスセンター カンファレンスルーム105


○出席者

    ※敬称略

(委員)
石川浩太郎、伊藤利之、井村保、黒田大治郎、小林庸子、諏訪基、陳隆明、飛松好子、清水朋美、 中村耕三、森本正治、山内繁
(オブザーバー)
五島清国、谷田良平、井上剛伸、石渡利奈、我澤賢之、白銀暁、山崎伸也
(厚生労働省)
朝川課長、吉田室長、品川室長補佐、秋山専門官、他

○議題

(1)平成28年度完成用部品指定審査結果について(報告)
(2)今後の補装具費支給制度に関する見直し等について

○議事

・本検討会については、個別の製品について申請の可否を審査するものであることから、会議は非公開とし、議事の内容については、その要旨を各委員の了承を得た上で速やかに公表することとしている。

 

 (1) 平成 28 年度完成用部品指定審査結果について(報告)

「補装具の種目、購入又は修理に要する費用の額の算定等に関する基準に係る完成用部品」について、第 32 回補装具評価検討会における審査結果について報告され、報告通り問題ないことが確認された。

 

(2 )今後の補装具費支給制度に関する見直し等について

厚生労働科学研究「補装具費支給制度における種目の構造の明確化並びに基準額設定のあり方に関する研究」について、平成 28 年度の進捗が研究者から報告され、研究の進め方や留意すべき事項について構成員から意見が出された。

 

また、平成 28 年度障害者総合福祉推進事業「「補装具費支給制度への借受け導入に係る制度のあり方に関する研究」について、調査研究結果の概要が研究実施者から報告された。構成員からは、補装具費支給制度における借受けの導入にあたって留意すべき点等について意見が出された。


<照会先>

厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部企画課自立支援振興室
電話 03-5253-1111(内線3071)

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