厚生労働省所管団体に係る自主行動計画（低炭素社会実行計画）のフォローアップについて

低炭素社会実行計画とは、地球温暖化の防止等に取り組むため、各業界団体が自主的に計画を定めてＣＯ２排出抑制に係る数値目標を設定し、実施状況を点検するものです。

　厚生労働省においては、政策統括官（労働担当）(当時）が有識者を参集して「厚生労働省環境自主行動計画フォローアップ会議」（以下「ＦＵ会議」という。）を開催し、所管団体である日本生活協同組合連合会、日本製薬団体連合会及び私立病院関係団体のフォローアップを実施しています。

　2015年度におけるＦＵ会議は、2016年３月23日に開催し、2014年度における取組の評価等を行いました。
　今般、同会議の報告書がとりまとめられたので、公表します。