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2018年12月3日 第2回革新的医療機器創出のための官民対話議事概要

医政局経済課

○日時

平成30年12月3日

 

○場所

厚生労働省省議室(9階)

○出席者

(1)産業側

渡部 眞也 (日本医療機器産業連合会会長)
松本 謙一 (日本医療機器産業連合会副会長)
笹 宏行 (日本医療機器産業連合会副会長)
新延 昌雄 (日本医療機器産業連合会副会長)
加藤 幸輔 (米国医療機器・IVD工業会会長)
小川 一弥 (米国医療機器・IVD工業会理事)
マット・シュミット (米国医療機器・IVD工業会副会長)
森 秀顕 (EBC医療機器・IVD委員会委員長)
藤原 武志 (EBC医療機器・IVD委員会副委員長)
 

(2)アカデミア

中釜 斉 (国立がん研究センター理事長)
小川 久雄 (国立循環器病研究センター理事長)
宮田 敏男 (東北大学副理事(研究担当)・大学院医学系研究科 教授)
 

(3)行政庁

根本 匠 (厚生労働大臣)
大口 善德 (厚生労働副大臣)
新谷 正義 (厚生労働大臣政務官)
永岡 桂子 (文部科学副大臣)
滝波 宏文 (経済産業大臣政務官)
菱山 豊 (日本医療研究開発機構(AMED)理事)
林 憲一 (医薬品医療機器総合機構(PMDA)理事)

 

○議事

冒頭、根本厚生労働大臣よりご挨拶。産業界から説明を行った後、意見交換が行われた。

 

 

 

医療機器産業界から、冒頭に以下に掲げる事項について意見が述べられた。

 

・ 医療データの利活用のための環境整備の重要性とサイバーセキュリティへの取組み

   ・ 研究開発の促進に向けた学・医・産の連携強化

   ・ 海外企業との連携、協力関係の推進の重要性

   ・ サステイナブルな社会保障への医療機器業界の役割

 

 

  

意見交換では、主に以下に掲げる事項について意見が述べられた。

 

・ AIを利用した医療機器の開発の必要性

   ・ 医療機器開発における産学オープンイノベーションの重要性

   ・ 健康寿命の延伸、医療福祉サービスの効率化の重要性

   ・ 予防・先進医療の推進と行政の後押し

 

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