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2017年10月6日 第1回革新的医療機器創出のための官民対話議事概要

医政局経済課

○日時

平成29年10月6日

 

○場所

厚生労働省省議室(9階)

○出席者

(1)産業側

渡部 眞也 (日本医療機器産業連合会会長)
松本 謙一 (日本医療機器産業連合会副会長)
小松 研一 (日本医療機器産業連合会副会長)
笹 宏行 (日本医療機器産業連合会副会長)
加藤 幸輔 (米国医療機器・IVD工業会会長)
マット・シュミット (米国医療機器・IVD工業会副会長)
ダニー・リスバーグ (EBC医療機器・IVD委員会委員長)
豊福 昌治 (EBC医療機器・IVD委員会 診療報酬部会担当副委員長)
 

(2)アカデミア

中釜 斉 (国立がん研究センター理事長)
小川 久雄 (国立循環器病研究センター理事長)
宮田 敏男 (東北大学副理事(研究担当)・大学院医学系研究科 教授)
新井 一 (全国医学部長病院長会議会長)
 

(3)行政庁

加藤 勝信 (厚生労働大臣)
近藤 達也 (医薬品医療機器総合機構(PMDA)理事長)
菱山 豊 (日本医療研究開発機構(AMED)理事)

○議題

1. 産業界提出資料について 
2. その他

○議事

冒頭、加藤厚生労働大臣よりご挨拶。産業界から説明を行った後、意見交換が行われた。

 

 

 

医療機器産業界から、冒頭に次の意見が述べられた。

 

医療ICT活用の推進

 

研究開発の促進に向けた施策の検討

 

産官学が一体となった国際展開の推進
 

サステイナブルな社会保障であるため、患者にとっての価値に基づいた医療提供の推進
 

 

<その他>

  

意見交換での主な意見は次のとおり。

 

医療機器識別番号(UDI)の活用による安全管理、効率化の推進
 

医療機器の段階的相互認証などの国際整合性の確保
 

臨床現場のニーズに合わせた製品開発の取組みの推進
 

遺体を活用した手術手技トレーニングなどの教育環境の整備
 

グローバル治験の初期段階から、日本が一極として関わるモデルの構築

   など
 

 

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