2014年11月27日　薬事・食品衛生審議会副作用・感染等被害判定第二部会　議事要旨

新規　　　　　　　８３件

継続　　　　　　　　７件

現況　　　　　　　　７件

支給決定することが適当であると考えられるもの　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　７６件

　　　　　　　（内訳）

(１)請求どおり支給決定することが適当である　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　４９件

(２)請求期間の一部について支給決定することが適当である　　　　　　　　　　　　　　　　２７件

　　　不支給決定することが適当であると考えられるもの　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０件

※保留　１件

　次回以降、審議することとしたもの　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１件

　　　　請求期間の一部について支給決定することが適当であるもの　

一部の期間に行われた医療については、入院を要すると認められる場合に

必要な程度の医療に該当しない、又は副作用とは別の症状に対する医療に

該当するため不支給とすることが適当である。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２７件

　　　　不支給決定することが適当であると考えられるもの　

１．疾病、障害又は死亡が医薬品の副作用により発現したと認められないため、

不支給とすることが適当である。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　４件

２．医薬品の使用が適正であったと認められないため、不支給とすることが適当で

ある。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　４件

３．障害の程度が政令で定める障害等級に該当しないため、不支給とすることが

適当である。     　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　４件

４．判定不能のため、不支給とすることが適当である。　　　　　　　　　　　　　　　　　　３件

５．入院を要すると認められる場合に必要な程度の医療に該当しないため、不支給

とすることが適当である。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　３件

６．機構法第４条第５項第１号の規定に基づき厚生労働大臣が指定する医薬品が

使用されており、不支給とすることが適当である。　　　　　　　　　　　　　　　　　　２件

　　　　新規　　　　２件

支給決定することが適当であると考えられるもの　　　　　　　　０件

　　　　　　不支給決定することが適当であると考えられるもの　　　　　　　０件

※保留　２件

　次回以降、審議することとしたもの　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２件

※備考

　　本部会は、個人のプライバシーの関係から非公開で開催された。

連絡先：医薬食品局　安全対策課　高足（内線２７５７）