2014年9月25日　薬事・食品衛生審議会副作用・感染等被害判定第二部会　議事要旨

新規　　　　　　９６件

継続　　　　　　　３件

現況　　　　　　　７件

支給決定することが適当であると考えられるもの　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　９３件

　　（内訳）

（１）請求どおり支給決定することが適当である　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　３５件

（２）請求期間の一部について支給決定することが適当である　　　　　　　　５６件（（３）と１件重複）

（３）請求内容の一部について支給決定することが適当である　　　　　　　　　３件（（２）と１件重複）

不支給決定することが適当であると考えられるもの　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１２件

※保留　１件

追加情報を得て、再度審議することが適当と考えられるもの　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１件

請求期間の一部について支給決定することが適当であるもの　

一部の期間に行われた医療については、入院を要すると認められる場合に

必要な程度の医療に該当しない、又は副作用とは別の症状に対する医療に

該当するため不支給とすることが適当である。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　５６件

請求内容の一部について支給決定することが適当であるもの

１．疾病、障害又は死亡が医薬品の副作用により発現したと認められないため、
　　　　　　　　　　　不支給とすることが適当である。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２件

２．判定不能のため、不支給とすることが適当である。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１件

不支給決定することが適当であると考えられるもの　

１．疾病、障害又は死亡が医薬品の副作用により発現したと認められないため、

不支給とすることが適当である。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　６件（２．と１件重複）

２．入院を要すると認められる場合に必要な程度の医療に該当しないため、

不支給とすることが適当である。　　　　　　　　　　　　　　４件（１．と１件重複、４．と１件重複）

３．判定不能のため、不支給とすることが適当である。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２件

４．障害の程度が政令で定める障害等級に該当しないため、不支給とすることが

適当である。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２件（２．と１件重複）

※備考

　　本部会は、個人のプライバシーの関係から非公開で開催された。

連絡先：医薬食品局　安全対策課　高足（内線２７５７）