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2013年5月15日 革新的医薬品・医療機器創出のための官民対話議事概要

医政局経済課

○日時

平成25年5月15日


○場所

厚生労働省省議室(9階)


○出席者

(1)産業側

内藤 春夫 (日本製薬団体連合会会長)
手代木 功 (日本製薬工業協会会長)
アルフォンゾ・G・ズルエッタ (米国研究製薬工業協会在日執行委員会委員長)
フィリップ・フォッシェ (欧州製薬団体連合会会長)
中尾 浩治 (日本医療機器産業連合会会長)
小松 研一 (日本医療機器産業連合会副会長)
島田 隆 (米国医療機器・IVD工業会会長)
ダニー・リスバーグ (欧州ビジネス協会医療機器委員会委員長)

(2)行政側

秋葉 賢也 (厚生労働副大臣)
丹羽 秀樹 (文部科学大臣政務官)
平  将明 (経済産業大臣政務官)

○議題

健康・医療関連施策の推進について

○議事

 冒頭、事務局からの出席者紹介の後、各府省出席者よりご挨拶。三浦技術総括審議官より各省庁の取り組みについて説明の後、各業界からの説明、意見交換が行われた。

<医薬品産業について>

○医薬品産業界からは、「創薬立国日本」の実現に向け、以下の点が主張された。
 ・わが国医療体系の新興国・アジア等への導出
 ・薬価基準制度の維持強化
 ・税制の充実
 ・医薬品医療機器総合機構(PMDA)の強化・国際化

<医療機器産業について>

○医療機器産業界からは、医療機器産業の日本での育成に向けて、以下の点が主張された。
 ・製品開発環境の整備・充実、産業の活性化
 ・イノベーション人材の育成
 ・海外展開の加速
 ・医療用ソフトウェアのルール整備、ICT活用の促進

<その他>

○医薬品・医療機器の輸入超過、薬事法改正、中小企業における課題等について議論がなされた。


<照会先>

医政局経済課

課長補佐 谷: (内2524)
企画係 地曵: (内2527)

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