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平成25年3月29日(金)

(照会先)

医政局医事課

企画法令係 簑原・小峰(内線:2564、2569)

(代表) 03(5253)1111

(直通) 03(3595)2196


「チーム医療推進会議」の報告書のとりまとめについて

  厚生労働省の設置した「チーム医療推進会議」においては、「チーム医療の推進に関する検討会」の報告書(平成22年3月)を受け、平成22年5月から、チーム医療の一環として、看護師が医師又は歯科医師の包括的な指示の下、診療の補助を行う場合の仕組みのあり方について議論を重ねてきたところです。
  本日開催されたチーム医療推進会議において、別添のとおり報告書(「特定行為に係る看護師の研修制度について」)が取りまとめられましたので、報告いたします。
  厚生労働省としては、本報告書を受け、制度の実現に向けて、課題の更なる検討、調整を進めていくこととしています。


 「特定行為に係る看護師の研修制度(案)」(概要)
○ 診療の補助のうち、高度な専門知識及び技能等をもって行う必要のある行為(特定行為)を明確化
○ 医師の指示の下、プロトコールに基づき、特定行為を行おうとする看護師について、厚生労働大臣が指定する研修機関における研修の受講を義務づけ
○ 厚生労働大臣は、研修を修了した看護師について看護師籍に登録するとともに、登録証を交付

チーム医療推進会議報告書(「特定行為に係る看護師の研修制度について」)(PDF:169KB)


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