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2012年7月18日 実務担当者による特定健診・特定保健指導に関するワーキンググループ議事要旨(第2回)

保険局総務課医療費適正化対策推進室

○日時

平成24年7月18日(金)16時00分~18時00分


○場所

厚生労働省白金台分室


○議題

1.ワーキンググループの検討項目等について
2.特定健診・保健指導のデータ様式改修等の方針について

○議事

(1)議事1、ワーキンググループでの検討項目等について
○システム改修の項目については優先順位をつけること。改修項目
を絞り込まないと提示されたスケジュール通りには進まない。
   
○平成25年度に向けてまずはHbA1c表記のシステム改修を最優先で
行うべき。
   
○各実施機関へのアンケートは至急実施していただきたい。実施に
あたってはWG参加団体として協力する。
   
○アンケートの送付先に登録衛生検査所を含めた方がよい。
   
○データ送受信テストが実施できるよう余裕を持ったスケジュール
を策定していただきたい。
  
(2)議事2、特定健診・保健指導のデータ様式改修等の方針について
○平成25年度以降NGSPとJDSを併記するのか否かはこのWGで議論し
て決定する。その前提として、臨床での併記の終期について日本
糖尿病学会へ確認する。
    
○HLの上限を撤廃し実測値を入力するのであれば、測定機器の限界
値を調査する必要がある。

○血清クレアチニン検査は小数点以下2桁までを入力する。

○健診結果と保健指導結果との紐付けについては、利用券番号を上
書することで保険者側の負担を軽減できる。

○保健指導中に服薬中であったことが判明した者の取り扱いについ
ては、個表情報ファイルにフラグをたてることで分母から外す。


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