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2011年8月11日 第3号被保険者不整合記録問題に関する調査会議(第3回)議事要旨

○日時

平成23年8月11日(木)10:00~


○場所

厚生労働省 12階 専用第13会議室


○出席者

大塚副大臣(座長)、赤松委員、伊藤委員、山崎委員
年金局、日本年金機構

○議事

(1)事務局から資料説明
(2)委員より以下のような発言があった
  ○法律改正で行うべきことか、そうではないかという判断についての裁量性ということについて、行政がしっかり考えていかないと、今後も同じような問題が繰り返されてしまう。
  ○事実関係等の確認・調査は今後さらに行っていかなければならないが、現時点の印象としては、昭和61年の「第3号被保険者制度」発足直後のかなり早い時期から、不整合記録が生じる可能性、あるいは生じている蓋然性等について、年金行政関係者の間で認識されていたのではないか。
  ○今後、過去の年金行政関係者等から事情を聴取する等の作業を通じて、さらに本件の事実関係等についての確認・調査を進めていく。
  ○書面調査の内容については、ある程度具体的にして対象者をあまり絞らずに送付し、その中からヒアリングの対象者を絞っていくという方法がよいのではないか。
  ○調査を行うと回答をしたくないという人も出てくるだろうが、回答をしたくないということも一つの回答である。


大臣官房総務課第3号被保険者不整合記録問題に関する調査会議事務局

(担当): 浅岡
(電話代表): 03-5253-1111(内線 2203)

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