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情報掲載年度 |
2017年度 |
情報掲載日 |
2017/10/31 |
都道府県 |
群馬県 |
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資本金 |
1000万円以上~5000万円未満 |
従業員数 |
100人以上~300人未満 |
産業分類 |
製造業 |
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自動車、半導体製造装置、宇宙・航空防衛機などの精密部品を試作開発から量産まで製造 (株式会社山岸製作所ウェブサイト
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人材育成の基本方針は 1.企業は人なり、人材育成は企業力 2.社員の能力向上を主眼に置き、階層別・部門別の教育を計画的、体系的に行う。 3.押し付けの教育ではなく、自己啓発・自己改革により個人の能力が発揮できるような教育を行う。 4.
長期的な会社方針に基づいて人財の育成を行う。 主に面談を中心とする話し合いを行い実行していく。 |
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●ヤマギシテクニカルセンター(群馬県認定職業訓練校)
座学と実習
旋盤、材料、刃物の知識や図面の見方、切削加工概念測定機器の取り扱い、測定実習などを行う。また、プログラムの基礎、NC作業の技術習得、工具の取り付け取り外し、テストカットから完成品作成までの教育訓練
●山岸匠塾(中堅社員向 技能研修) 研究開発品、難易度の高い製品を加工できる技術者を育成する。 さらに生産技術・生産管理・品質管理などの管理能力を向上させ、ワンランク上の製造メーカーを目指す為の研修
●外部講師による、課題別実践研究 各部門、各プロジェクト、若手から熟練技術者の課題を専門講師の支援を受けて指導・育成するプログラム
●厚生労働省『ものづくりマイスター制度』の活用実践 平成29年度前期に派遣コーディネーターによる『機械検査』、『機械設計』実践指導活用
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ヤマギシテクニカルセンターにおいては、新入社員が中心であるが、さらに幅を広げ技能を上げたい若手社員が何度でも研修を受けられるようなシステムにする必要がある。
研修用のNC旋盤、マシニングセンタ、ロボット付きNC旋盤など実践研修の機械が少ないので、研修用の機械を増やす必要がある。
山岸匠塾においては、トータル的な訓練計画が整備されていないので、講師役の技能士の技能向上と標準化を行うと共に、計画的なカリキュラムを整備したい。 |
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今後は、さらなる技能向上と管理能力を向上させないと技術革新の目覚しい自動車、航空機半導体製造装置、ロボット業界などの精密加工に対応できなくなる。 現状のシステムを更にブラッシュアップするとともに、今後の課題を解決していく必要がある。
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