人材育成事例345
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即戦力となる人材(失業者)を雇用し、技術部若しくは電気計装部に配属して、設計・組立・製作及び管理などの業務に従事させ、専従既存従業員により実践的な指導を行うとともに、会社業務での総合教育・社内教育を徹底し、高度な技術力を習得させて、正規雇用化を目指すものである。 | |||||||||||||||
◯新規雇用者に、専従既存従業員により実践的指導を行う。機械器具製造部門と電気機械器具製造部門において、本人の意向をくみ入れながら技術習得を図っていく。 「ヤル気」の引き出しを行っていく。 |
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◯下記のような技術習得を図る。 ・Tig溶接・半自動溶接・アーク溶接技術
・製缶加工技術(バンドソー、シャーリング・ラジアルボール盤などの取り扱い)
・バナ研磨技術、機械加工技術(旋盤、フライスなどの取り扱い)
・機械組立、メンテナンス、ポンプ組立・整備
・電気計装盤の組立・製作・電気計装管理技術 他 また、社外において、一般社団法人上北労働基準協会等による、各種技能講習を受講してもらい、スキルアップを図る。 |
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◯会社に長く勤めて活躍してもらうために、仕事環境の改善等急務と考える。 また、本事業継続をお願いしつつ、更なる人材確保に努め、事業拡大に資していきたい。 |