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人材育成事例330

K株式会社
会社全体で取り組む計画的な人材育成について
情報掲載年度 2016年度
情報掲載日 2017/10/05
都道府県 茨城県
資本金 1000万円以上~5000万円未満
従業員数 50人未満
産業分類 製造業
一般機械器具製造業

ステンレス・アルミ・難切削材等の精密レーザー切断及び機械加工
多品種少中量生産部品の製缶・溶接・機械加工
省力化機器・自動化システムの設計・製作
【経営理念】
顧客の立場に立った優れた製品を提供することにより.広く社会に貢献すること
【人材育成方針】
社長が中心となり、工種の特性に応じた教育を計画する。
特殊な資格を必要とする技能者の教育に関しては、専門教育機関等を活用し、職種、作業に応じた技術、技能の資格認定を取得するよう努め、これに必要な講習会に積極的に参加させる。
【雇用管理方針】
所属部署の主任を主体として実務教育を実施、経験に基づき従事する職種・工程に必要なスキルアップを推奨する。また、スキルアップの成果があった場合、昇給時期の判定基準に考慮される。職種・工程に関係のあるスキルアップの費用は、会社が全額負担し研修や資格取得試験へのぞむものとする。また、指名された社員はこれを習得する努力をする。
(1)職制表の書き出し    
組織図に責任者名を記載し、責任を明確化させる
(2)職務要件・職務評価基準の作成    
職制に必要な要件を書き出し、評価基準を明確にする
(3)教育訓練体系図の作成   
計画的な教育訓練の実施を目的とした体系図の作成
(4)新入社員教育の定型化    
新入社員教育のカリキュラムを定型化し、均質な教育を実施する
2016年度においてキャリア形成促進助成金の活用を前提に計画し、CADオペレーターの育成において、同助成金を申請した。今後は人材育成方針、体系図に沿った定期的な運用を目指すとともに、各グループにおける積極的な人材育成を心掛けたい。
就業規則に「セルフキャリアドック制度」の創設
・事業内職業能力開発計画

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