人材育成事例298
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1980年会社設立以来、住宅設備の製造・販売によって消費者の皆様に快適な生活空間を提供することで社会に貢献して参りました。1984年、石油給湯機を発売し業界最後発ながら20年にわたり高い評価をいただき「長府工産ブランド」を確立しました。その販売ルートは現在もわが社の重要な基盤となっております。 その後、エコキュートの出現により業界全体が大きく様変わり、事業の転換期を迎えることになりました。 当社はメーカーの存在価値は維持しつつ、エコキュート、太陽光発電システム、蓄電池などの電化商材の販売事業に本格的に取り組み大きな成果を上げております。 今後、メーカーとして製品による社会貢献、各種商材の流通分野で消費者の方に最良のサービスを提供することにより企業の存在価値を高めて行きます。 (長府工産(株)ウェブサイト) |
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我が社を取り巻く環境は大変厳しい状況でありますが、社員一人一人が経営方針、品質方針を理解し、徹底できるような階層別、テーマ別社員教育を通じて人材のスキルアップを積極的に支援します。 | |||||||||||||||
一般社員は1年~2年、3年~7年、8年以上の階層に分けそのキャリアに応じた教育訓練を受けさせます。また、主任、課長、部長の階層については各職務に必要とされる職業能力を明示し、職能要件基準を明確化して訓練にあたらせます。 | |||||||||||||||
現在は各部署で行っており、具体的な取り組みを全社的に指示する、あるいは判断する部署がないため将来像が描けていません。 |