人材育成事例204
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| 情報通信設備工事の設計・施工・管理 (株式会社長栄通建ウェブサイト) |
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企業理念
創造と挑戦の意欲 信頼される技術をもって情報産業を支え社会に貢献する 経営理念 幸せを求め、正しい企業経営を行います 経営方針 ●自己成長と幸せの追求 ●パートナーとの協働 ●顧客の創造と提案 ●地域社会の貢献 ●確かな成果と成長 |
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| 若年層の人材確保・定着のためには、しっかりとした育成の仕組みが必要と考え、平成２２年度よりジョブカード制度を導入しました。現在は、若年層の中途採用者に対して６か月間の有期実習型訓練（「ジョブカード」を活用したＯｆｆ‐ＪＴとＯＪＴを組み合わせた職業訓練）を実施し正社員化を図っています。試行錯誤しながら仕組みづくりを整えていくなかで以下のような効果に繋がっています。 導入の主な効果 ●新人にとっては、業務基礎知識・技術を座学で予習してから現場で実習し、また座学で復習できるので、あまり戸惑うことなく仕事に取りかかれるようになりました。 ●指導者側にとっては、座学や実技場面での教え方や伝え方について創意工夫するようになり指導・育成力が向上しました。 ●職業能力評価基準を参考にしながら、自社の実態に即したジョブカード（評価シート）を作成したことで、本人の適性を踏まえた配属ができるようになりました。 ●新卒採用者の導入教育にも一部活用し、計画的に当社の基盤となる基礎知識・技術の習得が図れるようになったことで、新人の早期戦力化が促進されました。 正式採用後は、当社の人材育成の４本柱である「成長支援（評価）制度」「賃金制度」「ステップアップ（昇進・昇格）制度」「教育制度」に基づき、あらゆる環境に適応できる人材として育っていけるようキャリア形成に努めています。 教育訓練カリキュラム対象職 技術系、技能系 教育訓練カリキュラム対象者 新入社員、中堅社員、技能者 |
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| ●計画的な技術継承を促進するために、ベテラン社員層の指導力のさらなる強化を図っていく。
●調査・維持補修業務を拡大していき、経営基盤を強化していくとともに、若年層の活躍できるフィールドを広げていく。 |
