人材育成事例059
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| 当社は、昭和61年に工作機械一台から創業を開始いたしました。 ワイヤーカット、治具研磨機等の高精度加工機を活用した超精密金型および金型パーツの設計・製作販売から高速プレス機による超精密加工を得意としています。 現在、国内の生産拠点として、和歌山本社と鹿児島工場、海外では、タイと中国に子会社を持ち、今後は、更なるグローバル展開を視野に入れながら営業活動に力を入れています。 |
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| 当社「経営理念」は、『お客様の不（不安、不満、不足等）を解消することに喜びを感じ、それを使命とする』です。 この経営理念及び年度スローガンを実現するため、従業員の教育訓練、資格取得等は、継続的かつ体系的に取り組み、キャリア形成・人材育成に努めていきます。 現在は、「従業員の自主性を重視した研修」の実施に力をいれています。 |
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| ≪全社作業安全研修≫
当社は、製造現場の「安全作業」については、常に重点課題と位置づけています。 そこで現在は、『全社安全作業研修』として、定期的に休日を活用して行っています。 外部講師をお招きし、新入社員から管理職及びパート社員も交えて、同一目線で忘れかけた基本からの再確認を含めた教育訓練を実施しています。 |
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| 全社教育訓練の「テーマ」選定が、今後の課題となっています。 次年度以降に向けて「作業安全」以外の項目で、従業員ニーズを把握し、早期に方向性を打ち出せるよう努めています。 |
