人材育成事例012
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当社は1981年に製造業の構内業務請負事業開始から来期(2015年度)で35周年を迎えます。 (日研総業株式会社ウェブサイト) |
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長期経営ビジョン2020 日々研鑽し創造良質雇用機会を創出するNo.1アウトソーシングカンパニーを目指して ブランドメッセージ : 働く笑顔を応援する 私たち日研総業は働く1人ひとりのキャリア形成を支援することで、「やりがい」や「生きがい」、そして「より良質な雇用機会」を創出するために、「キャリア支援」と「人材育成」を融合させた仕組み作りを行っています。 能力開発における教育支援に偏らず多様な働き方を支援するための画期的な人事制度の開発や、現場での活動の支援(サークル活動など)にも力を入れ包括的なキャリア支援を実施しています。 (1)キャリア形成支援では、個人のキャリアを仕事だけではなく、人生そのものとらえ、ワークライフバランスを自分で考え実現させるための支援(キャリアガイダンス・キャリアコンサルティング)を実施。今後の中長期的なビジョンを自分の力で切り開いていく意識を高め、企業として具体的に支援します。この取組みにより、人が成長し、企業もともに成長していく組織へとつなげています。 (2)人材育成では、社内中核人材育成研修をはじめ、資格取得支援に力を入れています。その結果、従業員が働きながら能力向上することが可能となりました。 上記2点に焦点を当て、働くスタッフと企業がともに笑顔になれる企業づくりを目指し活動しています。 |
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(1)JG制度キャリアパスおよびJG制度(JG=ジョブ・グループ)を取り入れています。 自分が就業する目的、また目指すべき位置を明確化しキャリアプランを実行することでキャリアアップできる制度です。 (2)人事評価制度個人毎に年間目標を立て、作業所毎に評価者(作業所責任者)が目標値設定の確認から評価までを行います。結果は担当部署で取りまとめを行い、人事評価として管理をしています。 (3)正社員登用制度有期雇用から無期雇用選択できる制度です。年2回、各拠点から候補者を募ります。正社員を選択できることで、さらなる社内での業務選択の幅が広がります。また、不本意非正規者の解消効果へつなげています。 (4)人材育成プログラム全国の研修センターおよび本社研修室にて技術研修(保全/特殊技能(溶接、機械加工)/そのほか(クレーン、玉掛、フォーク))、中核人材育成研修(リーダー/管理者)、そのほか研修(派遣常駐管理者研修など)を実施。働きながら研修を受けスキルアップしていくことができます。 (5)資格取得支援制度スキルアップしたいスタッフを募り、受験費用の援助およびスクーリングを実施しています。(QC検定・自主保全士、機械保全技能士、第二種電気工事士、第1種衛生管理者)個人のキャリアアップ支援として有効活用を推進しています。 (6)活動支援能力開発で得た知識を現場の中で活かすことにより、さらなるキャリアアップにつなげています。 現在統一して実施している活動は、安全衛生活動、5S活動、QCサークル活動、作業所マネジメント活動、TPM活動、などです。 (7)キャリア面談熟練レベル/標準レベルキャリア・コンサルタントによる、キャリア開発研修および社内キャリア形成支援者の育成制度などを実施しています。また、登録キャリア・コンサルタントを含めたキャリア形成支援者によるキャリア面談を実施しています。 |
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(1)キャリアサポートの強化個人が考える将来の「こうありたい」を実現するためのステップについての支援を重要ととらえ、選任キャリアコンサルタントによるサポート事業をさらに強化していくことを課題としています。
(2)中長期的な課題幅広い年齢層のスタッフに対し働きやすい環境の整備
社会の変化に応じた人事制度の構築 |
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【会長奨励】 |