平成20年度自殺対策に関する意識調査　

調査の概要

１．調査目的

　　　　自殺に対する国民の意識や自殺サイトへの接触などの実態を把握し、今後の施策の参考とする。

２．調査項目

　　　　（１）メディアについて
　　　　（２）悩みやストレスに関することについて
　　　　（３）自殺やうつに関する意識について
　　　　（４）自殺予防等に関するボランティア活動について

３．関係省庁

　　　　内閣府（自殺対策推進室）

４．調査対象

　　　　（１）母集団　　　：　全国20歳以上の者
　　　　（２）標本数　　　：　3,000人
　　　　（３）抽出方法　 ：　層化2段無作為抽出法

５．調査時期

　　　　平成20年2月21日～3月9日

６．調査方法

　　　　調査員による留置法（封筒による密封回収）

７．調査実施委託機関

　　　　社団法人　新情報センター

８．回収結果

　　　　（１）有効回収数（率）　　　1,808人（60.3％）
　　　　（２）調査不能数（率）　　　1,192人（39.7％）
　　　　　　　-不能内訳-
　　　　　　　　　転居　126人　　長期不在　82人　　一時不在　279人
　　　　　　　　　住所不明　53人　　拒否　546人　　その他（病気、回収不能など）　106人

９．性・年齢別回収結果