厚生労働省

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平成22年度「DPC導入の影響評価に係る調査」への新規参加の申し込み方法等について

平成22年度より新規にDPC準備病院として「DPC導入の影響評価に係る調査」への参加を希望される医療機関については、下記『平成22年度「DPC導入の影響評価に係る調査」調査実施説明資料』をよくお読みの上、6月10日(木)〜6月18日(金)(必着)までに、下記「DPC準備病院希望申出書」(別紙5)及び「DPC準備病院希望申出書(別紙)」(別紙6)に記入・押印後、角2号封筒(A4の封筒)を使用し、『平成22年度より新規に「DPC導入の影響評価に係る調査」への参加を希望』と封筒左端に明記の上、次の送付先まで、必ず書留による郵送にて提出して下さい。

送付先 〒100-8916 東京都千代田区霞が関1−2−2中央合同庁舎第5号館

厚生労働省 保険局 医療課 包括医療推進係宛

※ 既にDPC準備病院として調査に参加している病院は改めて申し込みを行う必要はございません。

※ 新規準備病院に対する調査の説明会を予定しております。(予定日:平成22年6月25日(金)詳細は別途ご連絡致します)
(当説明会は平成22年度に新規に準備病院として調査に参加する病院のみが対象となります。)

(参考)DPC準備病院となる病院の基準について(平成22年3月19日保医発0319第1号より抜粋)

(1)  DPC準備病院とは、DPC対象病院に参加することを希望している病院であって、以下の基準を満たす病院をいう。
[1]急性期入院医療を提供する病院として、医科点数表に掲げるA100一般病棟入院基本料、A104特定機能病院 入院基本料(一般病棟に限る。)又はA105専門病院入院基本料について、7対1入院基本料又は10対1入院基本料 に係る届出を行っていること、又は当該基準を満たすべく計画を策定していること
[2] 医科点数表に掲げるA207診療録管理体制加算に係る届出を行っていること、又はそれと同等の診療録管理体 制を有しており、当該基準を満たすべく計画を策定していること
[3] 標準レセプト電算処理マスターに対応したデータの提出を含め厚生労働省が毎年実施する「DPC導入の影響評価に係る調査(特別調査を含む。)」に適切に参加できること
[4] 「適切なコーディングに関する委員会」を設置し、年2回以上、当該委員会を開催すること

平成22年度「DPC導入の影響評価に係る調査」調査実施説明資料(7月5日更新) ダウンロード
平成22年度「DPC導入の影響評価に係る調査」調査実施説明資料(7月5日更新) PDFファイル(PDF:3,148KB)7月9日

※ 平成22年度調査実施説明資料については、今後、変更の可能性があります。

平成22年度「DPC導入の影響評価に係る調査」申出書の様式 ダウンロード
DPC準備病院希望申出書(別紙5) ワードファイル(Word:26KB)
DPC準備病院希望申出書(別紙)(別紙6) ワードファイル(Word:21KB)

※ 7対1又は10対1入院基本料の届出を行っており、かつ、A207診療録管理体制加算の届出を行っている場合は、「別紙6」の提出は不要です。

【照会先】

平成22年度DPC調査事務局(株式会社 健康保険医療情報総合研究所(本調査の業務委託先))

メール:dpc@prrism.com

フリーダイアル 0120-135-776(携帯、PHSからはおかけいただくことは出来ません)

期間 6月10日(木)〜6月18日(金)

時間 平日(土日祝祭日を除く)9時30分〜12時、13時〜17時

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