ホーム> 報道・広報> 報道発表資料> 2012年7月> 企画展「軍医が語る戦時救護」を開催します                                     7月25日から、しょうけい館「戦傷病者資料館」(東京・九段)



平成24年7月13日

社会・援護局援護企画課

課長補佐    岩楯 信和(3411)

施設指導係長 古川 和史(3413)

(代表電話) 03(5253)1111

(直通電話) 03(3595)2235

報道関係者各位


企画展「軍医が語る戦時救護」を開催します                                     7月25日から、しょうけい館「戦傷病者資料館」(東京・九段)    

 


しょうけい館「戦傷病者資料館」(東京・九段)では、7月25日(水)から、企画展「軍医が語る戦時救護」を開催します。

しょうけい館は、戦傷病者やその妻などが、戦中・戦後の労苦を後の世代に伝えていくため、厚生労働省が平成18年3月に開設した施設です。
今回の企画展では、増え続ける戦傷病者を一人でも多く原隊復帰させるため、最前線の戦場などで救護、治療に当たった軍医の役割を、当時の戦傷病者の診断書や関連写真、軍医の証言や手記などにより紹介します。


                                記

○企画展概要
 ・テーマ 「軍医が語る戦時救護」
 ・開催期間 平成24年7月25日(水)~ 9月23日(日)※月曜休館
         10:00~17:30(入館は17:00まで)
 ・開催場所 しょうけい館1階
        東京都千代田区九段南1-5-13 ツカキスクエア 九段下
         地下鉄「九段下」駅6番出口から徒歩1分
 ・入場料  無料
期間中は、中国山西省と西部ニューギニア方面で陸軍軍医として従軍した元東
海大学医学部教授 丹羽正治さんによる講演会「軍医が語る戦争体験」(8月4
日、事前申込み制)、担当学芸員による展示解説なども予定しています。
※詳細は、別添資料「企画展」をご参照ください。

企画展開催に先立ち、報道各社向けに内覧会を実施します。希望される方は下記の実施期間中に直接ご来館ください。ご質問にも担当者がお答えします。
○報道関係者向け内覧会概要
・実施日時 平成24年7月24日(火)15:00~17:00
・実施場所 しょうけい館1階
・問合せ先 しょうけい館学芸課:木龍(きりゅう)・植野  TEL 03(3234)7821

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