平成23年度「介護の日」フォーラムを開催します 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ～11月11日（金）、宮城県仙台市・東北福祉大学で～

　厚生労働省では、11月11日（金）の「介護の日」に合わせ、宮城県仙台市青葉区の東北福祉大学（国見キャンパス）で「介護の日」フォーラムを開催します。

　フォーラムでは、「震災後の介護現場からみえてくるもの」をテーマとし、介護現場からの報告やシンポジウムを行います。

　・「介護現場からの報告」として、東日本大震災被災地の介護施設などに勤務する介護職員から、震災発生か　ら現在までに経験したことや、周囲からの支援を通じて感じたことなどについて報告を受けます。

　・シンポジウムでは、学識経験者や福祉関係者、宮城県や厚生労働省の担当者が、介護人材の役割の重要性や　行政による支援の在り方などについて意見交換します。

　・このほか、会場内には、介護の仕事や資格取得などに関して専門職員が質問に答える相談窓口も設置しま　　す。

　フォーラムの参加費は無料で、どなたでも入場していただけます（先着順700人）。

　なお、「介護の日」に合わせ、全国各地では、介護に関する広報・啓発活動やイベント等のさまざまな取り組みが行われます。詳細はホームページを御覧ください。

　https://www.mhlw.go.jp/bunya/seikatsuhogo/kaigo-day/index.html

　※「介護の日」
　　介護について理解と認識を深め、介護従事者、介護サービス利用者及びその家族等を支援するとともに、こ　れらの人たちを取り巻く地域社会における支え合いや交流を促進する観点から、介護に関する啓発を重点的に　実施する日として、「１１月１１日」を「介護の日」と定めました。

（別紙）平成23年度「介護の日」フォーラムの開催について
（別添）「介護の日」フォーラム広報チラシ
　

• 別紙（PDF:58KB）
• 別添（PDF:586KB）

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