ホーム> 報道・広報> 報道発表資料> 2011年9月> 第8回 国際アビリンピック(ソウル大会)が開幕します
平成23年9月20日 職業能力開発局 能力開発課 主任職業能力開発指導官 谷 直樹 課長補佐 渡邊 裕 (代表電話) 03(5253)1111(内線5927) (直通電話) 03(3502)6957 (独)高齢・障害者雇用支援機構 雇用開発推進部長 川村 徹宏 雇用推進課長 渡辺 徹人 (直通電話) 03(5400)1620 |
第8回 国際アビリンピック(ソウル大会)が開幕します
9月25日~30日、韓国・ソウルで
障害のある人々が職業技能を競い合う「第8回 国際アビリンピック」が、9月25日から韓国ソウル市で開催され、日本からは31人の選手が出場します。
国際アビリンピックは、障害者の職業的自立の意識を喚起するとともに、事業主や社会一般の理解と認識を深め、さらに国際親善を図ることを目的として、おおむね4年に1度開催されています。
日本からの選手は、昨年国内で開催された「第32回 全国障害者技能競技大会(アビリンピック)」での成績優秀者から選ばれており、洋裁や建築CAD、ホームページ作成など16種目に出場します。
1 日程 : 平成23年9月25日(日)~30日(金)
2 開閉会式 : オリンピック公園 オリンピックホール(ソウル市)
3 競技会場 : aTセンター(農業水産技術センター、ソウル市)
4 参加予定者 : 約50カ国・地域の代表選手約500人
5 主催 : IA(国際アビリンピック)ソウル2011組織委員会
6 共催 : 国際アビリンピック連合(IAF)、国際リハビリテーション協会(RI)
「第8回 国際アビリンピックソウル2011」ホームページ
http://www.ia2011.org/ (英語・韓国語)
PDFファイルを見るためには、Adobe Readerというソフトが必要です。Adobe Readerは無料で配布されていますので、左記のアイコンをクリックしてダウンロードしてください。