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平成22年2月15日

老健局高齢者支援課認知症・虐待防止対策推進室

室長補佐 田仲 教泰

認知症対策係長 櫻井 宏充

(電話) 03-5253-1111(内線3868、3869)

(FAX) 03-3595-3670

報道関係者各位


平成22年度「認知症サポーターキャラバン報告会」の開催について


 平成17年度より開始した「認知症を知り地域をつくる10ヵ年」構想の一環である「認知症サポーターキャラバン」について、今般、全国キャラバン・メイト連絡協議会により報告会が開催されます。
 本報告会は、認知症サポーターについて先駆的な活動を展開されている自治体等の表彰や報告を行うものであり、今後地域での応援体制の強化を目指す上で極めて有意義な会になるものと期待されます。
 なお、本報告会の事務局は、全国キャラバン・メイト連絡協議会となりますので、詳細等のお問い合わせについては、事務局(別添参照)へお願いします。


○ 「認知症サポーター」とは
「認知症サポーター」は、認知症について理解し、認知症の人やその家族を温かく見守り、できる範囲での手助けをする人です。「認知症サポーター」は、「認知症の人を支援します」という意思を示す「目印」であるブレスレット(オレンジリング)をもっています。
 都道府県、市区町村などの自治体が、一般住民、学校、地元企業等を対象に住民講座を展開しているほか、大手スーパー、金融機関、マンション管理会社等、住民と身近に接する機会の多い全国規模の企業・団体等において、全社を挙げた「認知症サポーター」養成の取り組みも進んでいます。また小中学校での認知症サポーター養成が全国的に展開されてます。

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