ホーム> 報道・広報> 報道発表資料> 2010年3月> しょうけい館企画展の開催について



平成22年3月5日

社会・援護局援護企画課

課長補佐 有馬(3411)

係長 衛藤(3413)

(TEL(直)) 03(3595)2235

しょうけい館企画展の開催について


 しょうけい館は、戦傷病者及びその妻等が戦中・戦後の労苦を後世代に伝えていくため、厚生労働省が平成18年3月に開設した国立の施設です。
 常設展示では、戦地での受傷、治療及び療養、社会復帰から現在まで、様々な労苦を、実物資料や映像資料等によりお伝えしております。
今般、しょうけい館では企画展(「あふれる想い、伝える言葉~戦傷病者とその家族が綴る体験記展~」)を開催いたしますので、御案内いたします。
本展では、多くの戦傷病者の体験記に焦点をあて、そこに記された多様な労苦とその背景を、関連する実物資料や証言映像を交えて紹介いたします。


○企画展の概要
 ・テーマ  「あふれる想い、伝える言葉~戦傷病者とその家族が綴る体験記展~」
 ・開催期間 平成22年3月10日(水)~5月9日(日)
 ・開催場所 しょうけい館1階

○関連イベント
 ・講演会
 ・担当学芸員による展示解説


※ 詳細につきましては、別添「春の企画展」をご参照願います。

PDFファイルを見るためには、Adobe Readerというソフトが必要です。Adobe Readerは無料で配布されていますので、左記のアイコンをクリックしてダウンロードしてください。

ホーム> 報道・広報> 報道発表資料> 2010年3月> しょうけい館企画展の開催について

ページの先頭へ戻る