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平成22年1月29日 厚生労働省年金局年金課 (代表電話) 03(5253)1111 (内線) 3336、3337 |
平成22年度の年金額について
○ 1月29日、総務省より、平成21年平均の全国消費者物価指数(生鮮食品を含む総合指数)の対前年比変動率がマイナス1.4%となった旨発表された。
○ 年金額の改定のルールは法律で定められている。平成22年度の年金額の場合、平成21年の物価水準は対前年比では下落したものの、法律で、これを下回らなければ引き下げない基準としている平成17年の水準と比較すれば、依然として0.3%上回っている状況にあり、法律の規定に基づき、平成22年度の年金額は据置きとなる。
《平成22年度の年金額》 (月額)
平成21年度 | 平成22年度 | |
---|---|---|
国民年金
(老齢基礎年金:1人分) |
66,008円 | 66,008円 |
国民年金
(老齢基礎年金:夫婦2人分) |
132,016円 | 132,016円 |
厚生年金
(夫婦2人分の老齢基礎年金を含む標準的な年金額) |
232,592円 | 232,592円 |
(※) 厚生年金は、夫が平均的収入(平均標準報酬36.0万円)で40年間就業し、妻がその期間全て専業主婦であった世帯の新規裁定の給付水準
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