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平成22年1月13日

雇用均等・児童家庭局育成環境課

補 佐 大須賀浩一(7903)

専門官 斉藤 晴美(7905)

(電  話) 03-5253-1111

(夜間直通) 03-3595-2505

(FAX) 03-3595-2672

報道関係者各位


平成22年度「児童福祉週間」の標語について


 子どもや家庭、子どもの健やかな成長について国民全体で考えることを目的に、毎年5月5日の「こどもの日」から1週間を「児童福祉週間」と定めて、児童福祉の理念の普及・啓発のための各種事業及び行事を行っています。
 児童福祉の理念を広く啓発する標語を全国募集した中から有識者等で構成した標語選定委員会で選考した結果、次の作品を平成22年度「児童福祉週間」の標語と決定いたしました。

最優秀作品(1作品)
 地球はね 笑顔がつまった 星なんだ    (宇野 絢子〔うの あやこ〕さん 11歳 滋賀県)

入選作品(12作品)
 ・すてきでしょ ぼくらのえがお ひかってる (高本 裕子〔たかもと ゆうこ〕さん 17歳 福島県)
 ・友達の 笑顔が ぼくのエネルギー     (鈴木 颯人〔すずき はやと〕さん 11歳 茨城県)
 ・命はね リセットできない 宝物        (丹  彩香〔たん あやか〕さん 9歳 茨城県)
 ・本当は みんなもってる あったかハート  (飯野 夏海〔いいの なつみ〕さん 14歳 栃木県)
 ・うれしいな 君にもらった いい言葉      (坂本 聖呂奈〔さかもと せろな〕さん 9歳 千葉県)
 ・笑顔から つたわる気持ち だいすきよ   (新井 絢子〔あらい あやこ〕さん 26歳 東京都)
 ・ワッハッハ みんなの笑顔は 宝物      (上田 綾音〔うえだ あやね〕さん 10歳 滋賀県)
 ・ほらいるよ みんながいるよ きみのそば  (大野 和彦〔おおの かずひこ〕さん 56歳 大阪府)
 ・あいさつで かわるよみんな いいえがお  (五島 知世〔ごとう ちせ〕さん 8歳 広島県)
 ・大切に 一つ一つの きらきらえがお     (三好 真央〔みよし まお〕さん 8歳 広島県)
 ・つたえたい 思いやりの心 親から子へ   (小野真由美〔おの まゆみ〕さん 40歳 香川県)
 ・つなぐ手の ひとつひとつに ひらく夢     (近藤 國法〔こんどう くにのり〕さん 68歳 宮崎県)


1.趣旨
  国では子どもや家庭、子どもの健やかな成長について国民全体で考えることを目的に、毎年5月5日の「こどもの日」から1週間を「児童福祉週間」と定め、この期間中、全国各地において児童福祉の理念の普及・啓発のための各種行事を行っています。
平成22年度においても、今回選定された標語を児童福祉週間の象徴として、児童福祉週間の広報・啓発ポスターをはじめ、中央及び全国各地で実施される各種事業及び行事において幅広く活用していくこととしています。

2.主催者
厚生労働省、(社福)全国社会福祉協議会、(財)こども未来財団

3.応募期間
平成21年9月1日~10月15日(45日間)

4.応募総数
全国から7,646件作品の応募がありました。

5.標語選定委員会委員
磯部 文雄   (財)こども未来財団 常務理事
岡  信子   児童文学作家
見城 美枝子  青森大学教授
後藤 千恵   NHK 解説委員
笹尾  勝   (社福)全国社会福祉協議会 児童福祉部長
真野  寛   厚生労働省雇用均等・児童家庭局 育成環境課長
 (五十音順 敬称略)

6.表彰
  最優秀作受賞者については、平成22年度児童福祉週間の中央行事「こいのぼり掲揚式」(平成22年4月26日[月](予定)・厚生労働省正面玄関広場)において、厚生労働大臣表彰を行う予定です。

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