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平成21年12月25日 健康局疾病対策課肝炎対策推進室 (担当・内線) 室長 伯野 肝炎医療専門官 丸本 (代表電話) 03(5253)1111 (内線 2948、2949) |
ウイルス性慢性肝疾患に対する核酸アナログ製剤・
インターフェロン製剤等の有効性・安全性について
平成21年11月11日及び18日の肝炎治療戦略会議において検討された「ウイルス性慢性肝疾患に対する核酸アナログ製剤・インターフェロン製剤等の有効性・安全性について(案)」については、会議での議論を踏まえ、一部加筆・修正が行われ、今般、別添のとおり「肝炎治療戦略会議報告書」として取りまとめられましたので公表いたします。
なお、軽微な字句の修正を除く主な修正点は別紙のとおりです。
<ポイント>
以下3点の有効性・安全性について、専門家の意見が取りまとめられた。
1.B型慢性肝疾患に対する核酸アナログ製剤治療
2.C型慢性肝疾患に対するIFNの複数回治療
3.C型慢性肝疾患に対するIFN 少量長期投与
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