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平成21年11月24日

職業安定局外国人雇用対策課

経済連携協定受入対策室

室   長 里見 隆治

室長補佐 茂田 誠司

(電   話) 03-5253-1111(内線5686)

(夜間直通) 03-3503-0229

平成22年度インドネシア人看護師・介護福祉士候補者の受入れ最大人数について


 日インドネシア経済連携協定に基づくインドネシア人看護師等の円滑かつ適正な受入れの実施のため、平成22年度に我が国への入国及び一時的な滞在を許可されるインドネシア人看護師・介護福祉士候補者の最大人数については、本日、協定に基づき、以下のとおりに決定の上、通報されました。

                        看護師候補者:200人

                        介護福祉士候補者:300人


 看護・介護分野の労働者の受入れを含む日インドネシア経済連携協定は平成19年8月20日に両国首脳によって署名され、我が国国会の承認(平成20年5月16日)を経て、平成20年7月1日に発効しました。これにより、平成20年度からインドネシア人看護師・介護福祉士候補者(以下「インドネシア人候補者」という。)の受入れが開始されました。
 協定では、インドネシア人看護師等の円滑かつ適正な受入れの実施のため、我が国への入国及び一時的な滞在を許可されるインドネシア人候補者の最大人数(以下「受入れ最大人数」という)を定めることとしているところです。
 当初2年間で看護師候補者400人、介護福祉士候補者600人を受入れ最大人数として定め、平成20年8月には協定に基づくインドネシア人候補者の第一陣として208人(看護104人、介護104人)を受け入れました。平成21年も362人(看護173人、介護189人)のインドネシア人候補者を受け入れました。
 今般、協定に基づいて定められた平成22年度の受入れ最大人数は、
     看護師候補者 200人、介護福祉士候補者 300人です。
 
 厚生労働省においては、引き続き、経済連携協定に基づく適正かつ円滑な受入れの推進を図ることとしております。
 インドネシア人候補者の受入れを希望される場合、受入れ希望申請等の手続きの詳細については、協定に基づく我が国唯一の受入れ調整機関である社団法人国際厚生事業団にお問い合わせください。( 国際厚生事業団 支援事業部:03-3225-6591 )

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