化粧品規制に関する国際シンポジウムを東京で開催します

　　厚生労働省と日本化粧品工業連合会は、以下のとおり 「 化粧品規制に関する国際シンポジウム（International Symposium on Cosmetics Regulation） 」 を 東京で 開催することになりました。

厚生労働省は、本年 7 月 、議長国として第12回化粧品規制協力国際会議 ^* （ICCR-12）を 東京で 主催します。本シンポジウムは、この機会をとらえて、化粧品規制の国際的状況について関係者の理解を深めることを目的として開催するものです。本シンポジウムでは、ICCR の活動状況をはじめ、各国・地域における化粧品規制の現状や国際協力の取り組み等について規制当局、産業界の参加者による講演、パネルディスカッションが行われます。

化粧品関係者の皆様には、化粧品規制に係る国際的動向や国際協力の現状と課題について俯瞰的にとらえる絶好の機会となりますので、大勢の方の御参加をお待ちしています。

日時：平成30年7月13日（金）　13:00-17:30 （開場：12:30）

場所：有楽町朝日ホール　

千代田区有楽町2-5-1　有楽町マリオン11F

http://www.asahi-hall.jp/yurakucho/access/

参加費：2,000円　当日会場にて申し受けます。釣銭のないようにお願いいたします。

プログラム：別紙のとおり （演者等の変更の可能性あり）

申込み先： 平成30年 6月15日（金）までに、氏名、所属団体名をご記入の上、下記メールアドレスへお申込みください。

申し込み先アドレス： int-symposium@jcia.org

尚、申し込み多数の場合は、定員になり次第締め切らせていただきます。(定員550名)

申し込み後、受講証をメールにて返信いたします。(6月末までに送付)
当日は受講票を必ずご持参の上、受付でご提示ください。

　その他：講演には日英同時通訳を提供

（参考）

^* 化粧品規制協力国際会議（ICCR）：

化粧品規制協力国際会議（ICCR, International Cooperation on Cosmetics Regulation）は、ブラジル、カナダ、欧州連合、日本及び米国の化粧品規制当局からなる国際的グループです。ICCRは、国際貿易の障壁を最小化しつつ、規制調和を促進することで、最大限の消費者保護をグローバルに維持することを目的に、化粧品の安全性や規制について議論し、関連業界 やNGO との対話の場も設けています。ICCRは年1回開催され（第１回は平成19年開催）、本年で 第12回 （ICCR-12）となります。

会場までの地図

（本シンポジウムの申し込み、会場等に関する 問い合わせ先）