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報道関係者各位
5月5日の「こどもの日」から1週間は「児童福祉週間」です
厚生労働省では、子どもの健やかな成長、子どもや家庭を取り巻く環境について国民全体で考えることを目的に、毎年5月5日の「こどもの日」から1週間を「児童福祉週間」と定めて、児童福祉の理念の普及・啓発のための事業や行事を行っています。
今年度も、こいのぼりの掲揚や児童福祉文化賞の公表など、児童福祉の理念の普及・啓発のための取組を行います。
■令和3年度児童福祉週間の概要
1 期間
令和3年5月5日(水)から5月11日(火)までの1週間
※地域の実情に合わせ、期間を延長している場合があります。
2 主唱
厚生労働省、社会福祉法人 全国社会福祉協議会、公益財団法人 児童育成協会
3 令和3年度児童福祉週間標語 (別紙1参照)
「あたたかい ことばがつなぐ こころのわ」
上村 藍子さん(香川県 11歳)の作品
4 主な取組など(別紙2参照)
(1) こいのぼりの掲揚
中央省庁の各庁舎において、4月26日~5月11日にかけて、開庁時間中に「こいのぼり」を掲揚します。
※昭和33年以来、厚生労働省(中央合同庁舎第5号館)の正面玄関広場で、都内の保育園児や大相撲関係者などによる
「こいのぼり掲揚式」等を実施しているところですが、本年は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から中止としました。
(2)児童福祉文化賞
児童福祉文化財の中からとりわけ優れた作品に対して、出版物、舞台芸術、映像・メディア等の部門ごとに、「児童福祉文化賞」
並びに「児童福祉文化賞推薦作品」として厚生労働大臣賞を授与し、その栄誉をたたえるとともに、児童福祉文化の振興を図っています。
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