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令和2年4月24日(金) 【照会先】 子ども家庭局家庭福祉課 虐待防止対策推進室 室長補佐 二ノ宮 隆矢 (4892) 虐待防止対策推進室 自治体支援係長 後藤 秀太朗 (4898) (代表電話) 03(5253)1111 (直通電話) 03(3595)2166 |
報道関係者各位
令和2年度「児童虐待防止推進月間」の標語を募集します 期間は4月24日(金)から6月17日(水)まで
1.趣旨
児童虐待に関する相談対応件数は依然として増加傾向にあり、子どもの生命が奪われる重大な事件も後を絶たないなど、深刻な状況が
続いています。児童虐待は早急に解決すべき問題であり、子どもの「命」と「権利」、そしてその「未来」は社会全体で守らなければなりません。
厚生労働省では毎年11月を「児童虐待防止推進月間」と定め、家庭や学校、地域等の社会全般にわたり、児童虐待問題に対する深い関心と
理解を得ることができるよう、期間中に児童虐待防止のための広報・啓発活動など種々な取組を集中的に実施しています(平成16年度から実施)
令和2年度も、この取組の一つとして、児童虐待問題に対する理解を国民一人一人が深め、主体的な関わりを持てるよう、意識啓発を図ることを
目的として、標語の募集を行います。
2.募集内容及び応募資格
・ 募集内容
児童虐待問題に関し、上記の趣旨を簡潔に表現し、国民一人一人の意識啓発を図るのにふさわしい、覚えやすい標語。
・ 応募資格
特に制限はありません。どなたでも応募できます。
3.募集期間
令和2年4月24日(金)から6月17日(水)。郵送の場合は、当日消印有効とします。
4.応募方法
(1)応募にあたっての注意点
・ご自身で創作した未発表の作品に限ります。
・作品は一人につき1作品応募可能です。
※2作品以上応募の場合は無効です。
・応募作品は、返却いたしません。
・指定の応募方法による応募以外は無効です。
(2)個人で応募する場合の方法
郵便はがきに作品と郵便番号・住所・氏名・年齢・職業・電話番号をご記入の上、下記の宛先へ郵送してください。
電子メールによる応募も可能です。その場合、記入いただく内容は、郵便はがきによるものと同様です。
(3) 学校などで複数人の作品をまとめて応募する場合
(学校以外でまとめて応募することも可能です。)
・郵送で応募する場合
1作品ごとに必ず学校名、学年、氏名、年齢を記入してください。
作品を書いた紙(応募数分)と、連絡先(学校の郵便番号、住所、電話番号、担当者氏名)を記載した紙(1枚)
を同封のうえ下記宛先まで郵送してください。
・電子メールで応募する場合
作品を一覧表にまとめ、メールで送付してください。一覧表には作品ごとに学校名、学年、年齢、氏名を記入
してください。一覧表の余白やメール本文に、必ず連絡先(学校の郵便番号、住所、 電話番号、担当者氏名)
を記載してください。
(4)応募宛先
厚生労働省から委託を受けた児童虐待防止推進月間標語募集事務局へ応募してください。
※ 個人情報は本標語選定以外の目的には利用しません。
・郵送の場合
※ 住所 〒310-0004
茨城県水戸市青柳町 3896番地
※ 宛名 東水戸データーサービス株式会社 標語募集担当 宛
・電子メールの場合
・ メールの題名は「標語の応募」としてください。
・ ファイルを添付する場合は、Word、Excel、一太郎又はテキスト形式のいずれかによりお願いいたします。
5.選 定
1作品を最優秀作品(厚生労働大臣賞)として決定します。
6.発 表
最優秀作品は、9月以降に本人へ通知するほか、厚生労働省ホームページなどで発表します。
7.表 彰
11月7日(土)に開催予定の「子どもの虐待防止推進全国フォーラム」(高知県高知市)で、賞状を授与します。(予定)
※ 新型コロナウイルス感染症の影響で開催中止または延期となる場合は別途連絡します。
8.標語の活用
今回の募集により選定した標語(最優秀作品)は、国で作成する啓発ポスターに使用するほか、児童虐待防止推進
月間に全国各地で実施される広報・啓発活動などで幅広く活用します。
なお、著作権は厚生労働省に帰属します。
9.問合せ先
厚生労働省 子ども家庭局 家庭福祉課 虐待防止対策推進室
TEL:03-5253-1111(内線:4898)
(参考)過去の標語最優秀作品(平成17年度より募集) |
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