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平成31年2月13日 【照会先】 厚生労働省 医薬・生活衛生局 生活衛生・食品安全企画課 国際食品室 温井、酒井(内線2408) (代表電話)03(5253)1111 (直通電話)03(3595)2326
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シンポジウム 「コーデックスにおける日本の貢献と今後の課題」 を開催します
~3月6日にダイワハウス石橋信夫記念ホールで開催。参加者を募集します~
※コーデックス委員会は、1963 年にFAO(国連食糧農業機関)とWHO(世界保健機関)が合同で設立した政府間組織です。消費者の健康を保護し、公正な食品貿易を保証するために、国際標準となる食品の規格(コーデックス規格)や基準・ガイドラインなどを定めています。
1 . 開催日時:平成31年3月6日(水)13:30~16:10(開場13:10)
2. 開催場所:ダイワハウス石橋信夫記念ホール
(東京都文京区本郷7丁目3-1 東京大学大学院情報学環・学際情報学府 本郷キャンパス・ダイワユビキタス学術研究館)
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_14_04_j.html
3. 主 催: 厚生労働科学研究「国際食品規格策定プロセスを踏まえた食品衛生規制の国際化戦略に関する研究」研究班(代表:渡邉敬浩 国立医薬品食品衛生研究所安全情報部 第一室長)
4. 共 催:厚生労働省、東京大学政策ビジョン研究センター
5. 募集人数:100名程度 (先着順)
6. プログラム内容:
※登壇者・プログラムは都合により変更になる場合があります。
13:30-13:35 開会挨拶
渡邉 敬浩 (国立医薬品食品衛生研究所安全情報部 第一室長)
13:35-14:20 基調講演1
コーデックスとは、日本への期待(仮)
(講演40分、質疑応答 5分)
宮城島 一明 (世界保健機関食品安全・人畜共通感染症部長)
14:20-15:05 基調講演2
コーデックスへの日本の貢献、次世代への期待(仮)
(講演40分、質疑応答 5分)
吉倉 廣 (厚生労働省医薬・生活衛生局参与)
- 休憩 -
15:15-15:25 パネルディスカッション・冒頭講演
ジェームス・マリアンスキー(元米国食品医薬品局バイオテクノロジー・コーディネーター)
15:25-16:05 パネルディスカッション
パネリスト:
ジェームス・マリアンスキー(元米国食品医薬品局バイオテクノロジー・コーディネーター)
宮城島 一明 (世界保健機関食品安全・人畜共通感染症部長)
吉倉 廣 (厚生労働省医薬・生活衛生局参与)
豊福 肇 (山口大学共同獣医学部)
ファシリテーター:
松尾 真紀子(東京大学公共政策大学院・政策ビジョン研究センター)
16:05-16:10 総括及び閉会挨拶
原田 英治 (厚生労働省医薬・生活衛生局生活衛生・食品安全企画課国際食品室長)
7. 申込方法:
参加を希望される方は、下記URLのイベント案内ページにあるお申込みフォームに必要事項を記入してください。
東京大学政策ビジョン研究センター URL: http://pari.u-tokyo.ac.jp/
8.申込に関するお問合せ先
お問合せの際は、件名に「コーデックスシンポジウム」と明記の上、東京大学政策ビジョン研究センター シンポジウム事務局までお問い合わせください。
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