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平成30年11月2日 【照会先】 健康局難病対策課 課 長 補 佐 元村 仁 (内線2980) ハンセン病係長 山形 敬宏 (内線2369) (代表電話番号) 03(5253)1111 (直 通 電 話) 03(3595)2249 |
報道関係者各位
「ハンセン病問題に関するシンポジウム(人権フォーラム2018 in 沖縄)」を12月16日に沖縄で開催します
厚生労働省では、ハンセン病に対する偏見・差別を解消し、ハンセン病元患者の名誉回復を図るため、国民に対してハンセン病問題に対する正しい知識の普及啓発として平成16年度から「ハンセン病問題に関するシンポジウム」を開催しています。
今年度も以下のとおり、ハンセン病やエイズなどに対する正しい理解をシンポジウムや演劇を通して深め、差別や偏見をなく、全ての人が「共に生きる」、より良い社会づくりに貢献することを目的として「第18回ハンセン病問題に関するシンポジウム(人権フォーラム2018 in 沖縄)」を開催します。
【開催概要】詳細は、別添リーフレットを参照ください。
日 時:平成30年12月16日(日) 14:00~17:00(開場13:30)
会 場:国立劇場 おきなわ 大劇場
(沖縄県浦添市勢理客4-14-1)
参加料:無料
定 員:600名程度。予約不要。
プログラム:
[司会] 沖縄県立浦添高等学校放送部
(1)オープニング
[合唱]宮里新一、沖縄県立普天間高等学校合唱部
(2)主催者代表あいさつ 厚生労働省、沖縄県
(3)シンポジウム(スーパープレゼンテーション)
[司会]
黒尾 和久 国立重監房資料館部長
[レポーター]
下地凜/平良繁旭/石原沙季/仲里優衣(久松中学校代表)
金城笑/山床花和/宮城泰希/與那嶺光輝(今帰仁中学校代表)
上里栄(宮古南静園退所者)
金城幸子(沖縄愛楽園退所者)
(4)演劇 「光の扉を開けて」/沖縄の子供たちが演じる感動作
(5)フィナーレ 大合唱/宮里新一「伝言」
そ の他:手話通訳、要約筆記あり
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